旅行の思い出は?

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初めて飛行機に乗ったのは
学生時代の修学旅行。
 
修学旅行先が韓国で
旅行前までに
家庭科実習で韓国料理を習ったり、
韓国語を習ったり(あいさつ程度)、
韓国民謡の「アリラン」を習ったり。
 
その後、「姉妹校」だったと知る。
どんだけ雑なんだ…。
 
修学旅行先のメインは姉妹校との交流だった。
 
修学旅行で人数の関係からか、
生徒はJALと韓国航空の二手に分かれた。
 
JALは出発時刻は早く、到着時刻は遅くなる。
韓国航空の出発時刻は遅く、到着時刻は早い。
 
そして、
当時、韓国航空は撃ち落とされる危険性が高いと
言われる時代だった。
時事に詳しい親たちからは、学校へ抗議の電話が相次いでいたらしい。
「なぜうちの子が韓国航空なの?!」と。
 
学校は時事に疎かった?
二手への決め方は誰がどう決めたか、は今は分からない。
 
自分は韓国航空。
決まった直後あたりから、その時はその時だろうし、
空を飛ぶ、ということにどの機体もやることは同じだろうし
特に気にしてはいなかった。
 
JALに決まった生徒からニヤニヤされたのは不快だったかな。
 
ばかめ。
いつ何が起きるかなんて、誰にも分からないというのに。
とか思ったり。
 
旅行は、
練習と本番みたいに決まった時から始まっているんだな、と
想い出に刷り込まれている…。