記憶に残っている学校の先生は?

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高校の時の担任と社会学の先生。
 
当時、常にトップ成績で学級長を決めていた時代だった。
 
が。
担任が何を思ったのか、
自分を学級長に推薦し、
多数決を取ったら満場一致で決まってしまった。
 
改革か~い!とツッコミどころ満載だが、
トップの友人たちは成績だけで決められることに関して
不満を抱いていたので
それを取り上げてくれた担任に感謝をしている。
 
で、何で自分?
 
今思えば、
1年の時にやらかしたのか、
何だか目立っていた。
 
部活動でも先輩から目を付けられて、
可愛がられた?的な感覚は拭えなかった。
 
多分、この人がやってくれたらいいのに、なのだろう。
 
安易だな!!ちきしょう。
 
担任はしてやったり、そうだろうそうだろう!とか
誇らしげだったよ。
 
その後すぐに成績だけで決める風潮が無くなった。
 
社会学の先生も元々違う学校からテコ入れ的に来た先生で
時事的なお題をミニ新聞でまとめる課題を出し、
優秀なものは張り出します、とやり出し、
そこに自分も張り出され、
先生自ら評価を聞かされて驚きを隠せなかった。
「あなたの記事は実に良かった」。
 
見ている人は見ている。
 
それを生で感じさせてもらった。
 
ただ、個人的に、
そんなに評価されるような記事を書いたのか・・・?
 
疑問はあるが
今のように記録を残せるものがなく、何とも言えない。
 
しかしながら、
その先生方の努力によって
自分は自信を持っても良いのだ、と思わせてくれたことに
ただただ感謝しかない。