ネタで投稿。
カレーは家族で好みが分かれるので
仕上げはお任せ状態。
20代後半になっても甘口が好きな長男は
数年かけて中辛でも食べられるように工夫をしたので
辛口大好きな旦那とは別鍋ではあるものの
香りにつられ「辛いけどうまい!」に近づいた。
カレーの極意はやはり「スパイス」なのだろう。
「隠し味」というには心もとないかもしれないが
私が市販のルーの合体版以外に入れるのは
ローレル(乾燥月桂樹の葉)一枚とマギーブイヨン一つ。
忙しい時には40分煮込むが
最低でも1時間以上は煮込む。
たまにガラムマサラも使う。
やっぱり香りにこだわるからかもしれないが
煮込みながら考えることは多々あるかな。
ご飯の硬さはお好みだが
わが家のカレーの時は気持ち硬め。
ターメリックライス(ウコン粉末状をまぜる)の時もある。
市販のルーでもスパイスを効かせたいときのもの、
まろやかな香りを楽しみたいもの、コクを感じたい、とか
色々出ていて面白い。
好きにつくろう!!
その一皿に。
ちなみにテーブルの上に
チーズやウスターソースを出したりするよ。
どんなに頑張っても好みの味にならない時は
自分で仕上げてね、適な意味でね。
好みの味にしか「美味い!」は許されていないらしいから。