西宮ガーデンズでグリーンブックをみてきました〜
1962年アメリカNYで天才ピアニストシャーリーがイタリア系のトニーをトラブル回避と運転手として雇い、まだまだ差別の強い南部へのツアーに行くというストーリーです!
トニーは粗野でトラブルは暴力と凄みで回避していきます。シャーリーは幼い頃から最高のピアノレッスンと教養を身に着けた紳士なのです。その二人が長い車旅!
徐々に全く違う二人がこころ通わす…私が大好きな 最強の二人 に少し似てます。
60年代アメリカ南部の差別は本当にひどいもので、ホワイトハウスに何度も招かれているシャーリーでもトイレは外とか、レストランも入れないなどなど…題名にもなっているグリーンブックは黒人が車旅で泊まれるホテルなど記したトラベルブックのことなのです。こんな時代もあった事は重要な学ぶべき歴史ですね。
差別的な内容の中にもユーモアたっぷりで笑っちゃうところもたくさんありました。トニーがケンタッキー州に着いた時にチキンの看板を見つけて、ケンタッキーフライドチキンを食べないとっと言ってもりもり食べはじめます。シャーリーにもすすめるとフライドチキンを食べたことがないとっ〜
どんだけ箱入りやねん〜
とっても素敵なシーンでした。私も食べたい!
実話を元にした映画でした。感想が長くなってしまいましたがオススメです!
帰るとあの娘は
甘えん坊してます!
たい焼き買ってきたので
もにゃ子チェック!
1ペロしました!オッケーのようです 笑