昨日は朝方は霧雨が降っていて日曜ゴルフは如何なものかと考えていたが、誰からもキャンセルの連絡はないので いつもの時間にいつものコースへ出かけラウンドを楽しんできた。ラウンド中は霧雨も無く、水溜りも無く、ラフの草も元気であったが、結果はまずまずの93点。
地震は能登半島で最大震度2 M=2.4 震源深さは10㎞ と宮城県沖でも最大震度2 M=4.0 震源深さは60㎞の2件観測されていた。
能登半島の地震はさすがのグチャグチャであるのだろう震源の直上で揺れが観測されただけで全く広がっていない。それほど中までぐちゃぐちゃになっているのだろう。活断層が切れて起きたのではないですよ!それでもまだ地震学者さんは活断層が切れて起きたと主張するのですか?
宮城県沖の地震は「第2東日本」で目詰まりゾーンがかなり沿岸に近づいているので起きたのだが震央近くより離れたところに最大震度が観測されている。理由は分からない。
トカラ列島の諏訪之瀬島の御岳の噴火で噴煙が1200mまだ上がり2回連続で噴火した。火山噴火のメカニズムも定説は間違っています。水蒸気爆発では火山灰は出来ません!
その余の時間は東日本大震災で起きた津波被害について、定説の津波学の間違いを正しておかないと、首都直下地震ほか大津波に対する対策の間違いを指摘するべく「間違っていませんか? 地震学・火山学・火災学」に「津波学」を追加している来るはずはないが南海トラフ地震などで準備しているハザードマップも間違っているはず。津波は洪水のように標高の低いところが危険地帯ではないのです。湾の奥にさかのぼって押し寄せるのです。引き波の発生メカニズムも定説は間違っています。
地震発生のメカニズムが間違っているので津波の発生のメカニズムも、その被害も間違っているので、能登元旦大地震でも大間違いを起こし、「朝市」の丸焼けの遠因となってしまった。このような悲劇を繰り返すことの無いように、そんなことをどうしても書いておく必要があると、またエンドレスで追加推敲。
さて、今日の雪景色は昨日と同じ薬師温泉のホテルの窓から