昨日は日曜日 いつもの時間にいつもの仲間といつものコースでラウンドを楽しんできた。いつも欠ける一人は昨日もドタキャンで3サム。結果は最悪の102点。午前中は日差しが無く秋の風がそよりと吹いていたので快適ではあったが、午後からは日差しが戻り蒸し暑く、集中力に欠け、大たたき。コースもすいていたので早々に引き上げた。でも入院直後の体力不足が最大の大たたき原因 カモ。

 

 地震が連発していた。正式にはけさ0時台に2回 茨城北で最大震度4 M=4.7 震源深さは10㎞ 2分後には続いて、さらに大きな最大震度5弱 M=5.1 震源深さはごく浅い。10㎞未満 さらに昨日の夜中に千葉県北東部で最大震度2 M=3.4 震源深さは30㎞と関東地方で連発した。

 気象庁の見解は00の一つ覚え「津波の心配はない」だけ。

 

  

 

 茨城の地震は昨日も書いたが「第2東日本地震」東北地方の太平洋沿岸に大地震が懸念されると書いたが、その通りになっており、津波は起きないが強い地震動での被害が懸念される。付近は東電の原発や火力などのエネルギー基地が近い。しかも2分後にマグマ溜まりがどのくらい上昇したのか分からないがM=5.1という直下地震。地震学者の脅しで原発の防潮堤ばかり高くしている防災対策がいかに間の抜けたというより危険なものなのかが分かると思う。

 

 さて、地震学者さんの持っている見解は如何でしょうか?まさか活断層が切れてではないでしょうね!2分後に本震の大地震が同じ位置で浅くなって起きるなど説明は付かないでしょう。 前震の震源深さの10㎞も怪しい。東日本大震災でも震源深さは3回変更になっている、なぜ観測値がころころと変更されるのかもよく分からないが?

 

 茨城北は丁度拙仮説の「伊豆衝突帯プレート」が沈み込んでいるところで弱層になって太平洋プレートからのマグマが伊豆衝突帯プレートまで上昇して起きた地震であろう。本震の震源深さが分からないのは日本の気象庁だからだろう。アメリカはどう観測しているのか気になる。スマホの防災アプリで検索したら震源深さは8㎞となっていた。どうして気象庁発表とは違うのだろうか?

 

 千葉県北東部の地震も気になる。伊豆衝突帯プレート内の首都直下地震の卵には違いない。

 

 いずれの地震も拙提案仮説の「マグマ爆発」「伊豆衝突帯プレート」「第2東日本地震」などの仮説の合理性を示すものであり、地震学者の物理現象、プレートテクトニクスでは説明のつかない地震ばかりです。

 

 昨日も書いたが、幻の南海トラフ地震の臨時情報で1週間の避難での実害を受けた宮崎県や高知県他の観光施設ではキャンセルでかなり被害額となっている。地震学者は反省のいい訳ではなく、追い打ちの「割れ残りがあるのでさらに注意怠りなく」とのこと。

 

 日本は今や観光立国になっているのに、観光地のダメージは悪くなる一方。まさにとばっちりでの風評被害。南海トラフ地震は本当にあるのだろうか?科学的には予知できません。周期説は間違っています。フィリピン海プレートは四国方向には潜り込んでいません。…などなど10個もエビデンスを並べて拙著「真因シリーズ」で書き、今書いている「間違っていませんか?地震学・火山学・火災学」で易しくポンチ絵を多用している。

 

 その実害は政府が補填すべきで、観光立国を標榜している政府は地震学者へ「なぜ間違い情報を出したのか?」その言い訳を聞いて、ペナルティーを科さないと「血税を使い放題使い 国民を脅すだけ」を繰り返す。安全第1は分かります、しかし、政府は施策方針的にも真逆な地震情報を納得しているのでしょうか?

 

 さて、今日の雪景色は多摩動物公園のライオンバス。