昨日は日曜日 いつもの時間にいつもの仲間といつものコースでラウンドを楽しんできた。病み上がりというより病み中であり体力も十分ではないので、暑さの中回れるか心配しながらのラウンドではあったが、結果は101点とまずまず。その原因はミドルホールでの8点という大たたきホールが入っているので、もしなければ、まずまず100は切っていたはず。ゴルフの忌み嫌う「レバタラ物語」

 

 写真は撮りためた高幡不動尊のアジサイを2枚。

 

   

 

 地震は日向灘で最大震度3 M=4.1 震源深さは20㎞の他は千葉県南東沖、と、佐渡の沖合で震度1に微弱地震が観測されただけでお休み。一昨日も同じような所で地震が観測されていたがまさに地震学者の「南海トラフ地震の震源域」の中での地震。ではあるが地震学者のコメントは無し。「起きるはずもない南海トラフ地震」のコメントなど出来るはずはない。

 

 

 

 今日は7月1日能登元旦地震からちょうど半年。復興が遅すぎる。まだ輪島の朝市などはほとんど瓦礫がそのまま残っている。人口の減少と関連死の話が毎日報道されているが、政府の自然災害に対する姿勢が悪すぎる。その場限りで長期的な計画が分からないのだろう。これは地震学の程度の低さが関連しているのではないだろうか?

 

 元旦大地震の後、すぐに割れ残った佐渡沖や輪島沖に同程度の地震が起きるぞと、国家プロジェクト研究で3年間も群発地震の観測をしていながら同じマグマ溜まりから派生していた巨大マグマ溜まりの広がりを見落としていて起きた大被害を、他人事みたいに、「この1週間は同程度のまた割れ残りの大地震が来るぞ」、と無責任な発言。 

 

 また震度7の地震が来たら、復興させても元の木阿弥になりそうで、住民は住み続けるべきか、故郷を捨てるべきか、行政もその判断が難しい。

 

 結局、割れ残り再発巨大地震は半年たっても起きない。地震発生のメカニズムが分からない地震学者が、分かったようなふりをして「太平洋プレートからの水やら、海底活断層やらの間違いメカニズムをふりかざして、脅しておけば空振りでも地震学者の責任は軽いので、地震予知はできないと言いながらまだ予知したようなデマを言い続けている。ので、また空振り。野球なら3回空振りでアウトです。地震学は地震が起きるたびに全部空振り、その間違いに気が付かないのが科学者らしくない。復興の計画すら遅れ、片付け作業も恐ろしくて逃げ腰作業になってしまい、関連死につながってしまう。住民も「びくびくしながら」微弱地震がほとんど毎日続いているので「それ又震度7かと」風呂にさえゆっくりしていられないでストレスが高まってしまい関連死となってしまう。

 

 地震学者さん、関連死の原因を造っているのも間違い地震学でその責任は重いですよ。もっとしっかり地震の事を研究して間違いのないような判断を行政に伝え、行政は住民を孤独死させないような施策を早急に打つべきです。だが、彼等はその責任さえ感じていないらしい。

 

 行政もそんなバカな間違い地震学をうのみにして間違い施策を繰り返すのはもうやめて、無視されているが、拙仮説を行政には全部渡しているがもう一度読み直していただき自分自身の判断で施策を造り実行に移せば何とか無駄な関連死は食い止めることは出来るが、無理かな!

 或る首長からは、リップサービスかもしれないが、「拙論を施策に活かしたい」とのメールを受け取っています。

 

 そんな苦しい中、線状降水帯での大雨と土砂災害が追い打ちをかけている。

 

 毎日老骨に鞭打って間違いだらけの地震学・火災学・津波学を正そうとしているが、ひとりでも関連死を聞くと、無力感を感じている。何とか助けたいと、神に祈るばかり!

 さて、今日のスケッチは昨日とほぼ同じ高幡不動尊の本堂大日堂のアジサイ。奥に六地蔵がいるのが違っている。