昨日も朝から蒸し暑い1日。午後になって日差しが戻り蒸し暑さが増して夜になっても温度は下がらず、昨日初めて扇風機のお世話になって眠った。散歩道のアジサイはそろそろピークを過ぎてきた。が散歩の若者は賑やかに歩いている。

 

 

 

つい先ほどいつもの時間にアップしたブログが行方不明となり、改めて書き直している。

地震は埼玉県で最大震度2 m=3.8 震源深さは60㎞ 八丈島では最大震度2 M=5.6 震源深さは40㎞とまだ深い。その他熊本では最大震度2  M=3.2  震源深さは10㎞ 三重県でも最大震度2 M=2.2 震源深さは10㎞とあちらこちらで賑わっていた。

   

 

    

 

 このうちの埼玉と八丈島の地震は兄弟地震で、いずれも伊豆層突帯プレート内の地震。関東地方で地震がおおく感じるのは伊豆・小笠原弧が関東地方へ潜り込んでいるのでマグマが大量に生産されやすい地盤構造であるからである。この小さなマグマ溜まりが集まると関東大震災や首都直下地震が起きる。マグマ溜まりの動きを観測さえできれば予知は可能のはず。熊本地震の余震はなかなか収まらない地震学者は活断層が切れて余震が起き続けていると本当に思っているのだろか?もし心から疑問も無く思っていたら、非常識であり人間失格。一度割れた断層が1日に何回も1月に1000回も割れて大地をゆすり家を倒すほどのエネルギーがあると思っているのだろうか。そんな先生が国立大学の先生をしているのならだから、日本の将来はない。みんな役に立たない若者ができて、害になる。能登半島地震も同じこと昨年までの3年間毎日数回同じ活断層が切れ続きその群発地震が広がる形であの最大震度7の地震が起きているが、その後も余震が収まらない。この地震が全部活断層の中に水が浸み込んで潤滑油となり破壊して地震が起き続けていると本当に思っているのだろうか?

今暇、全力で書いている「間違いだらけの地震学・火山学・火災学」は専門家向けではなく素人向けにやさしく書いている。専門家の石頭を変えるのは無理で変わったところで無為(役に立たないどころか害になる)であることが分かった。バカを相手にするとこちらがおかしくなる。

 

一時でも早く気が付いてもらいたい。さて、今日のスケッチは