昨日は日曜日。だが朝から雨の梅雨入り。当然ゴルフはドタキャン。で 缶詰を幸いに「間違いだらけの地震学・火山学・火災学・津波学」の巻頭に着ける易しい解説バージョン約20pを完成させ。家内に査読してもらいダメ出しがあり修正にはいる。

このところ健康にすぐれず睡眠障害が起きており、先日の入院騒ぎの余震が続いているのであろう。だが、昨日は爆睡でたぶん睡眠障害は珠即したはず 。

 今日の散歩道は撮りためたアジサイを2点。。1つ花に色違いの花びらのついたアジサイ2点

 

   

 

 地震は福島県沖(沿岸)で最大震度4 M=4.9  震源深さは50㎞ 千葉県西北地域では次第震度2 M=4.1 震源深さは70㎞の2本いずれも予想しているところでの地震が起きていた。

 

   

 

 福島沿岸の地震は拙仮説の「第2東日本地震」2011年3月11日の東日本大震災では日本海溝下で大量の地震活動が続いてたがこれらの震源をひとまとめとしてM=9.0という巨大地震が起き、これまで日本海溝付近で大量に発生していた地震のマグマを一気に集めて全部一斉に爆発したので陸のプレートは跳ね上がり大津波が起き、陸・海のプレートの圧縮歪みが解放され亀裂が復活し、海水が入ってきて、マグマを冷やして群発地震が収まりM=9地震は急速に終息している。

 しかし、太平洋プレートの西進での沈み込みはスムーズになり、その固着体(アスペリティ―)は東北地方の沿岸付近に移動し集まってきているので沿岸での地震が多くなり「第2東日本地震」と仮称したものです。昨日の福島沿岸地震はまさにその危険地震の典型的な地震。

 

 すなわち、マグマ溜まりの位置と大きさが分かっていれば予知の可能のある地震。待ち受け観測していれば予知可能のはず。しかし私には観測能力はない。地震学者や気象庁は潤沢な予算と人材は持ち合わせているが危険と感じる意識も能力がない。起きるはずのない南海トラフ地震は地震学の命をかけて全精力を使ている。小さい地震が起きているところに大きな地震が来るのです、小さな地震は歪みを解放するのではなく大きな地震になるために仲間を集め成長しているのです。地震は物理現象ではなく化学現象です。

 

 間違い地震学で 割を食うのは被害者になる住民。住民よ 怒りなさい!

 

 千葉地震は増さない首都直下地震の卵。関東地方に潜り込んでいる2枚の海のプレートと2枚の陸のプレートがせめぎ合うところで、プレートを板と解釈している地震学者には、重ね餅のプレートのなかのどこかでで起きているのか分からず、衒学的にいい加減なことを言って知らん顔。説明が着くはずがない。

 

 フィリピン海プレート太平よプレートと海のプレート同士の重ね合わせなどあるはずがない。お互いに玄武岩・安山岩の岩で出来ているので合流して厚さを増しているのでマグマが生まれやすい。このことで伊豆諸島や小笠原諸島では火山や地震が多い、この伊豆ー小笠原弧が北上してそのままフォッサマグナを埋めているので、関東大震災や首都直下地震が起きるのです。プレートを板と解釈している地震学者には説明が着くはずはなく、関東大震災発生のメカニズムでさえ間違い仮説を金科玉条として打ち出の小槌と言いう間違い仮説を振り回して研究費を稼いでいる。住民の安全性など関係なく、自分たちの名誉と生活の安寧のためだけに巨大な血税を使い続けている。

 

 私は怒っています!

 

 さて今日の高幡不動のアジサイのスケッチ