昨日は退院後でまだまだ食の管理が喧しく、朝から晩までおかゆ、晩酌はさすがにイモ焼酎を3勺程度で炭酸割はダメだから水割り、湯豆腐に野菜たっぷりおかゆには鰹節たっぷり、ささみのゆでたものにキャベツの温野菜、ショウガニンニクなどのおかずで、だましだましだったが、体は騙されない、それっぱっかしの酒で酔えるはずはなく生酔い状態。でよく眠れない。徐々にだが確実に回復している。

 

 散歩方々、期限切れの図書の返却と新たに4冊火山学の本を借りてきた。ついでにボールペンの替え芯を調達し、お世話になった先週金曜日 午前中はじめて飛び込んだクリニックの先生の正しい判断で緊急入院を指示してタクシー迄手配して頂いた先生にお礼を述べに出かけ、頭を下げ、こちらが頭を挙げてもまだ、先生の最敬礼が続いていたので、またこちらもあわてて頭を下げた。命拾いした。

 ついでに散歩道のアジサイと黄色のカンナをパチリ。見物人はたくさん来ていた。

 

   

 

 さて、昨日は地震はお休み。今日の未明に北海道根室で 最大震度2 M=4.0 震源深さは60㎞といわゆる千島海溝での海溝型地震。

 

 今書いている「間違いだらけ 地震学・火山学・津波学・火災学」では活断層が切れて起きる直下型地震という言葉な間違いであり止めている。海溝型も同じで地震発生のメカニズムは物理現象ではなくマグマ爆発等化学現象であり、その上にある破壊されるのが活断層なのか海溝型のプレート境界の跳ね上がりなのかで違うだけ、どちらも水素爆発が地震を起こすのです。

 

 活断層が割れるのはその下にマグマ溜まりに浸み込んでいる水素が爆発することで、上のある昔切れたことのある弱い活断層がまた切れて被害となるのであり、活断層が切れて地震を起こすのではない。

 今朝のヤフーニュースでは東北大の遠田先生が したり顔で仙台の活断層がスタンバイ状態であるとの予知したようなも事で脅し始めていた。確かに拙仮説でも3.11地震で東北地方は縮んでいた岩盤が拡がりマグマ溜まりは沿岸に近付いてきているので仙台平野もその一つであるが、まだ特定するには数10年かかりそう。正しい地震発生のメカニズムが分からない先生が間違い仮説を振り回し、マスコミもわざわざ明らかな間違い仮説を間違いとも知らないでほじくり出して国民を脅し続けて何の役に立つのでしょう?オオカミ少年のそしりを受けながら。

 

 

 さて、今日のスケッチは狭山丘陵にある展望台と桜。背中側は野外ステージとなっている。