昨日はひんやり薄曇りで雷があちらこちらで大暴れしていた、多摩地方はほとんど影響なかったが、それでも突然「ガラガラッ。ドカーン」と雷鳴が近くでなり慌てて、pc君の電源を落とした。散歩道のアジサイは日に日に明るさを増している。

 

   

 

 そんな中緊急地震速報が鳴り響て、またまた能登半島で最大震度5強という大地震が起きた。最大震度5強 M=5.9 震源深さは10㎞とすぐ10分後には最大震度4 M=4.8 震源深さは10㎞。その後更に1時間に2回ずつ6時間で12回 震度1ながら同じところで余震が続いていた。

 

   

 

  能登半島地震ではすでに5か月以上たっているのにまだ解体されないで壊れかかっている住宅があちらこちらにあり、もちろん危険で住むことは出来ない。その壊れかかった家が昨日の地震でバタバタと倒されなんという哀れな光景だろう。けが人が出なくて幸いだったが、日本は何という後進国だろう、政治家は自分の裏金をいかに隠そうかとばかり毎日鳩首会議。いい加減にしない政治家をやっていられなくなるぞ!

 

 この地震のメカニズムについては富山大学の地震学者は元旦地震の割れ残りであり余震であるとのこと。あくまでも活断層が切れて起きてとの主張を変えることが無い。まさに間違いだらけすでに数千回も地震が起きておりぐちゃぐちゃになっている活断層がまた昨日10回以上も同じところが切れてあの震度5強の揺れが起きるはずがない。

 

 元旦地震でぐたぐちゃになって弱層となっているところだから下から新たなマグマが登ってきてグチャグチャのプレート間に入り込んで熱解離を起こして水素ガスがマグマ内に浸み込んだところに酸素分が入って水素爆発を起こしたものであり、水素爆発を起こすと水が出来、この水がまた熱解離して、酸素と水素に分かれ結合して小さい地震が起きる。これを繰り返している。お偉いさんの地震学者は活断層の割れ残りが割れて地震が起きるなど寝ぼけた事を未だ言っている1時間に2回づつ同じ活断層が割れて地震が起きているのでしょうか?

 

 

 その余の時間は間違いだらけの津波学について厳しく糾弾するべく資料を整理していた。あの東日本大震災での津波被害とその同時火災などは津波学者と火災学者の間違いメカニズムが招いた大災害である事を糾弾する。命を落とすことはなかった。津波学と火災学に対するちゃんと正しい知識があれば助かった命がある、福島原発もメルトダウンは免れたはず。ぼちぼち、津波学者と火災学者の責任問題を糾弾する。

 さて、今日のスケッチは伊豆半島富戸崎漁港