昨日も高曇りではあったが、湿度は低いようでからりとして過ごしやすい陽気。毎日「間違いだらけの地震学・・・・」に集中していたので左手首が腱鞘炎を起こしてパソコン入力にミスタッチが多すぎる。挙句のはて、PC君がご機嫌斜めとなって動いてくれない。ア~でも無い コーでもないといじくり回して解決できず。結局 電源を落として修復OK。

 

 散歩道の山アジサイはとりどりに咲いている。

 

   

 

 地震は根室沖で最大震度3 M=4.5 震源深さは50㎞と千島海溝での地震が観測された。その他はに日向灘でも微弱な地震を観測している。

 

 

 という事で地震のニュースはお休み。

 

 昨日は「熊本地震の発生メカニズム」の間違いを厳しく書いた。定説は日奈久断層と布田川断層という2本の活断層が切れてあの震度7の烈震が2回連発し、その余震が1年間に4千回も続いて大きな被害となった。その余震発生のメカニズムが2本の活断層が箒の穂先のように次々と割れることで起きたとのこと。そんな1日に10回以上も大地を揺らし家を破壊するようなエネルギーのある箒の穂先活断層などあるはずがない。

 

 南海トラフ地震はボルトナットで締め付けこれが切れて起きるやら、東日本大震災では海山がにょっきりと出来てこれが破壊して起きるなど、地震学者の主張は書くのもばかばかしいほど程度の低いものばかり。

 

 拙マグマ爆発説での化学説であの熊本地震を説明すると、熊本地震とその余震は起きるべくして起きたものであることが分かる。そして、今は収まったものも、まだ根本的には完全終息ではないことを、誰でもわかるように優しく書いている。腱鞘炎をシップで養生しながら残り少ない人生の最後の社会貢献として 厳しく地震学と火山学と津波学と火災学の間違いを正すべく頑張り続けている。

 

 という事で、今日のスケッチは伊豆半島の西海岸の井田海岸からの富士山。