昨日は朝から晩まで初夏のすがすがしい陽気。野鳥の鳴き声が喧しいほど聞こえている。小さな虫が出ているのだろう。我が家の庭にもやぶ蚊が出てきたので、その発生源の枯草の山に石鹸水をまいたら、やぶ蚊は消えたようで出てこない。

 

 散歩道は山アジサイの見学と西国88か所のミニ巡礼の人がちらほら賑わっている。

 

   

 

 地震は小笠原の母島で最大震度4 M=6.0 震源深さは50㎞とかなり深いが大きな地震を観測している。「津波の心配はない」とのコメントでありいくら大きな地震でも深さ50㎞下では海底面を持ち上げるほどのものは無い。

青森沖でも最大震度2 M=4.2 震源深さは90㎞ とこちらも津波もないし影響もない。未だ地震は静穏状態が続いている。

 

   

 

 その余の時間は「間違いだらけの地震学・火山学・火災学」の執筆に専念。

 地震発生の定説である、活断層が切れて直下型、プレート境界の摩擦が切れて海溝型、は明らかに間違っていることが大量の観測事例で確認できた。国家プロの活断層研究や南海トラフ研究、スロースリップの研究などは終息の準備をしておいた方が良いようだ。

 火山噴火も地震と同じプロセスで説明できますよ!あのどろどろの溶岩がどうしてミクロンオーダーの火山灰になって空から降るのか火山学者には説明が出来ないでしょう。

 火災学者もあの大震災での同時多発火災の原因が通電火災で起きるなどと寝ぼけたことで良いのですか?大地震が起きると先ず停電で、感震ブレーカーの配布で収まるはずはないのです。

 

 地震学者も火山学者も火災学者も首筋を洗って白装束に着替えた方が良いのではないでしょうか!名誉で安寧で甘い生活はそろそろ終息ですよ!政治家の先生 跋扈している地震学者も火山学者も火災学者も消えてもらって、新たに若い学者をゼロから育てて地震予知の研究や火山噴火予知の研究に舵を切ってもらわないと解決はないですよ。

 

 さて、今日のスケッチは昨日の下田の田牛サンドスキー場のすぐ隣にあった龍宮窟という海食洞窟。何やら今は崩れて入れないとか?伊豆半島は伊豆衝突帯ではるか南から太平洋プレートとフィリピン海プレートの合流で北上して出来たのでいろいろ地学的に特徴的な地象を見られる。