昨日は朝から完璧なゴルフ日和。年2回の日野稲門ゴルフがGMG八王子で行われ参加してきた。だんだんと参加者が減ってきて9名3組と寂しいコンペ。その中でも80歳以上は白マークからのティーでよかったがあえてレギュラーの青マークから挑戦したが、結果は89点とベスグロ優勝。

 

 同伴者には拙著をプレゼントして少し地震の話をやってきた。

 

 という事で写真はお休み。地震もお休み。だが、東京新聞朝刊では下のような囲み記事を大々的に書いていたが地震学者の記事ではなく記者が書いたものらしい。

 

 

 地震がどうして起きるのか、南海トラフ地震はどのようなメカニズムで起きるのかを本当は知らない(間違ってフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界の歪みが限界となってポンとはじけて起きる地震と信じている)地震学者とその仲間たちがそろそろ花火でも打ち上げないと忘れられてしまうのを恐れて根拠のないデマ情報を打ち上げたようだ。

 

 その下には政府地震調査会は南海トラフ地震の30年80%の発生確率を40年間出し続けているが賞味期限が過ぎている。その間に津波対策や耐震対策が進んできたので、この発生確率を見直そうと、新たな有識者会議を開いたとのこと。

 間違いに気づき始めたようだが、地震発生のメカニズムの根底から見直さなとならないが、地震を活断層やらプレート間歪などの物理現象から水素爆発の化学現象まで一気に変えれるはずはないが、…どうなることやら?

 

 さて、今日のスケッチは伊豆半島東側の今井浜。どうしてできたのか分からないが三角の小山のような岩の塊が伊豆半島の海岸に多いのが気にかかる。