昨日は日曜日 いつもの時間にいつもの仲間といつものコースでラウンドを楽しんできた。暑くも無く寒くも無く強い風が時々吹いてはいたが、それほどじゃまにはならない。結果は93点とまずまず。

 

 地震は能登群発がまだ続いており、最大震度2 M=3.4 震源深さは10㎞といつも同じ。4年ほど前から始まり既に4000回ぐらいは起きているだろうが、ほとんど全部が震源深さが10㎞。

 

 

 それでも、まだ活断層が切れて起きていると言い張るのでしょうか?深さ200㎞に沈んでいる太平洋プレートから水が滲みだして能登半島の先端に水溜りを造ってこの水の圧力で活断層の隙間に入って滑りやすくして活断層が割れて起きるという主張を曲げないのでしょうか?

 

 

 深さ10㎞のところにある活断層など水浸しで粉々ではないのでしょうか?

 

 今「やさしい地震の話」を書いているが、100年前の関東大震災でも11万人ほどの命が失われているのに、地震発生の間違いメカニズムに気が付いて反省があれば、失われた命が無駄にはならないのに、理不尽な間違い物理説が流布していることで阪神淡路、熊本、中越、東日本、…などの大地震でも沢山の命が失われている。予知さえ出来ていれば助かったのに全員犬死。

 

 もともと京都大学の小川琢治土木学教授がマグマ爆発説を主張していたのを、東大の安芸教授がアメリカの活断層説を輸入してマグマ瀑発説を駆逐したのが大間違いの原点、100年以上前の話。それ以降 全部間違い物理説は黒い金まみれの雪だるまとなって、とうとう、日本はその黒い雪だるまに食い物にされ押しつぶされている。早く暖かくなって雪ダルマを溶かさないと日本が本当に沈没してしまう。

 

 地震が起きるたびに新たなメカニズムが生まれ、例えば、関東大震災では「関東フラグメント」なるマイクロプレートが生まれ、阪神淡路では「活断層」が生まれ、十勝沖では「スリバー」なるマイクロプレートが生まれ、東日本大震災では「海山」やら「氷のような」引っ付き摩擦材料が生まれ、松代では「破壊性の岩」に水が浸み込んで、能登では「水溜り」が出来たとのこと。

 更に今度は起きもしない「南海トラフ地震」を考えついて、新たに「スロースリップ」なる地震らしいものがその前兆現象でプレートはなんと「ボルトナットで締め付ける」とのことでまさに「マンガ」素人さんにはご理解は無理だから易しくとのこと。素人をバカにするな!

 

 

 そんなにいちいち地震が起きるたびにごとに新たなメカニズムで大地を揺らし、破壊し、命を奪うのでしょうか?素人にも分かり易く説明してください!無理だろうが!

 

だから地震予知ができないので、今後も大地震が起きたら犬死が続き、雪だるまは太って行く。

 

 間違い物理説を正して化学爆発説に戻せば地震予知はできるはずです。来るべき大地震を予知し、失われる命を助けられるはずです。

 

 さて、今日のスケッチは伊豆半島の南端 南伊豆町の弓ヶ浜の隣にある逢いの浜にある干潮にならないと現れない枕状溶岩の放射状節理。足元にな丸い棒のような枕石が転がっている。(小さくて分かりにくいが)右のサザエの殻のような岩はどうすればこんなのが出来るのだろうか?不思議な岩。縦一4枚組の大作の内の左3枚分。