昨日は初夏らしい陽気でさわやかで穏やかな日和。散歩道は大賑わいで子供の声と野鳥のさえずりが喧しいくらい聞こえていた。タケノコもすくすくと元気に伸び放題。新緑も色が濃くなり、アジサイも新芽が出てはっきりと葉っぱになっている。などなど春爛漫で活力を感じる。咲いているのはツツジだけ。左黒いシルエットは弘法大師の石像で西国88カ所巡りになっている。全部スケッチして小冊子にまとめ、高幡不動尊の奉納してある。

 

   

 

 地震は和歌山県北部で最大震度2 M=3.3 震源深さは50㎞ と豊後水道で最大震度2 M=3.3 震源深さは40㎞が観測され、その他福井県の内陸で最大震度1ながら3回連発していた。

 

   

 

 和歌山も豊後水道も南海トラフ地震の震源域であるが、コメントは「津波の心配はない」だけ。だが、集まると大きな地震となるはずであるのに、地震学者は集まると歪みが終息するはず、と真逆だから、彼等は心配していないが、和歌山も豊後も震源位置は河原委で同じマグマが爆発しており危ないと思う。震源深さの観測が10㎞単位であるので上昇して危険となるのか、終息に向かっており安心となるのか判断が出来ない。どうして日本の気象庁は世界基準の100m単位で観測できないのだろうか?観測していても公表しないのだろうか?

 

インドネシアの火山噴火のニュースはないので終息したのかもしれない。

 

 その余の時間は相変わらず書き直しの「やさしい地震の話」の執筆で暇つぶし。

 

スケッチは昨日の続きで小田原漁港 横一3枚組の大パノラマの左2枚。