昨日は日曜日 いつもの時間にいつもの仲間といつものコースでラウンドを楽しんできた。半そででも汗ばむほどで芝生は全部見事なグリーンとなって心地よい。難しい奥多摩コースのレギュラーティーからではあったが、アプローチパターが好調で今年最高の90点。

 

 地震は未明ではあるが福島県沖で最大震度3 M=4.6 震源深さは50㎞と秋田沖で最大震度2 M=4.6 震源深さは10㎞ の2件観測されていた。

 

   

 

 福島県沖の地震は拙提案の「第2東日本地震」であり、危険性の強い地震。茨城沖から岩手沖までの太平洋沿岸地域では、東日本大震災での後遺症で、今後もどんどんと増えてくるはず。つい先日(4月24日)も多摩地方までも揺れた下のような茨城県沖地震(M=5.0)もその一つ。

 

 

 気象庁では「津波の心配はない」だけだが、いずれも震源深さが50㎞~60㎞でまだ少し深いが、これが浅くなると被害が起きるはず、原子力施設が並んでいるので心配のはず。津波の心配はないが、直下で大加速度の地震が起きるはず。そろそろ防災対策の準備を始めたらいかがでしょうか!

 

 その余の時間は「やさしい地震の話」の執筆で暇つぶし。

 

 さて、今日のスケッチは昨日に続いて真鶴半島。大きな松の隙間からの三石。足元はラッパ水仙の群生。