昨日は一気に初夏の陽気で、午後には雲一つなく晴れて気温は24度まで上がったらしい。長袖1枚だけでもお散歩で汗をかいてきた。満開の桜にメジロ君が忙しく蜜を吸っていたので、パチリ。下は顔を出したかたくり。いずれもスマホのズームを一杯に伸ばしての作品で縮小すると見えなくなるので原寸でアップ。

 

 

 

 

 地震は昨日と同じ能登半島での終末期群発地震 最大震度2 M=2.2 震源深さは10㎞が1回観測されただけで日本列島の地震はお休み。

 

 

 暇つぶしに拙論を子供や一般人にも分かってもらえるように「やさしい地震と火山の話」と題して文字を大きく易しく書いてみようとレジメを作ってみた。地震学者、火山学者、火災学者、行政の首長、研究機関、マスコミ、・・・などへいくらプレゼントしてもナシノツブテで間違い地震発生メカニズムが跋扈しており、「そろそろ近づいている首都直下地震の予知問題を解決しないと危険極まりない」と思っているので何とか広報したいが、老人には手も足も出ない。止む無く、自費出版とブログで頑張っているが、いまだ「無視」が続いている。

 

 今回は相手を「くされ学者を相手にせず」子供や主婦 定年後のおじさんなど広く、みんなが理解できるように「優しい言葉で単純なポンチ絵をかいて格安印刷での冊子」を目指したいと、残る命のある限り、あとひと踏ん張り頑張ることにした。

 

 さて、今日のスケッチは北茨城の大津港という小さな漁村。山肌は3.11地震で剥がされたもの。