昨日は日曜日 いつもの時間にいつもの仲間といつものコースでラウンドをラウンドを楽しんできたが、ひとり病欠で3サムで少し寂しくなった。お天気は未明の雨も天気予報通りに上がって清々しい秋晴れで絶好のゴルフ日和。結果は91点と、あと少しで80台。残念!

 

 その余の時間は地震発生のメカニズムのポンチ絵の修正作業で暇つぶし。今まで納得できなかったマグマ溜まりでの熱解離現象で溜まる酸素と水素の状態が先日も書いたように超臨界状態であるらしいので、これをポンチ絵で説明しようと四苦八苦。

 

 地震は岩手県沖で2回11時13分には最大震度2 M=4.4 震源深さは30㎞ 11時25分には同じく最大震度2 M=4.4 震源深さは30㎞ と全く同じ規模の地震が12分遅れで2回観測されていた。震央位置も震源深さも規模も全部全く同じで多分同じマグマ溜まりが2回爆発して起きたのだろうが、爆発・爆縮・水・熱解離・爆発・が僅か12分で繰り返すことが出来るとはびっくり。

 

   

 

その他、能登半島先端でもその間約3時間だが、2回 同じ深さで、同じ位置で起きていた。爆発・爆縮・水・熱解離、爆発、は3時間ならなんとか行けそうだが、12分は早すぎる。

 

 地震学者さんこの2回の地震のメカニズムを説明できますか?いずれの地震も活断層が切れ、でも 歪みが溜まってポンでも、説明が着かないはず。地震はマグマの爆発ですよ!

 

さて、今日のあきる野スケッチは立国カントリーの奥多摩コース9番ショートホールのグリーンと休憩所。このホールはレギュラーティーからでも打ち上げの130ヤードほどだが、なかなかの難ホール。ティーショットで乗らないと大たたきの危険なホール。

 

 

 今日の「野尻説」は昨日書いた津波火災で、津波避難ビルの危険性についてさらに恐ろしいことが起きそうなので、警告の意味で書いておく。

 

 津波避難ビルは想定される津波高さより高い頑丈なビルが選定されているが、明らかに東日本大震災では津波は被らなくても津波火災で被災した事例は沢山ある。

 

 

 迫りくるといわれている南海トラフ地震や首都直下地震では同じことが繰り返されるはず、しかも、その対策として造った上のスケッチのような鉄骨津波避難タワーなど津波火災に対する防御はまるでない。津波に追われた避難民は津波タワーに集められ登ることで津波での水死は免れるが、しかし、タワーの鉄骨の足下は津波で壊された家などのがれきが引っ掛かり、山になり、海底ヘドロからのメタンガスで火が着いて、鉄骨は溶け 曲がり 倒され、避難民は叩き落され 焼けたり 溺れたり・・・恐ろしいことが起きそう。上のスケッチの右下の白と赤の船は津波シェルターとして開発され普及しているが、そのほとんどが発泡スチロールで出来ている。このため、沈むことはないが、津波火災の上昇気流に引き寄せられ猛火の中に自分で進んで行くはず。シェルター内は有毒ガスで阿鼻叫喚になるはず。

 東日本での悲惨な同時多発の津波火災の教訓が生かされていない。また、同じことが起きる。原発事故も同じ!