昨日も初夏の陽気で、半そで1枚で過ごしやすい1日。午前中は月1回の無手勝流スケッチ教室を立川市の立川公園B地区柴崎体育館前で開催。1名欠席1名新入で賑やかに楽しんできた。桜が満開のはずではあったが、全部葉桜、中には満開に変身して描いた人もいた。

根川のせせらぎも夏草に隠れてしまいスケッチするのは大変。生徒たちは四苦八苦していた。

 

 

 その余の時間は拙著「震災と火山噴火の真因」の献本先添書のチェック。特に今回は政治家へ献本することにしているのは、地震学者や火山学者へ献本してもレスポンスがない。化学現象の地震発生や火山噴火を物理現象と仮定している彼らの定説の根幹の間違いを指摘されているのでレスポンスできない。素人である一般読者からは「目からうろこ」と理解されているので、このままだと永久に我々が納めている大切な血税を大量にどぶに捨てられ続けてしまう。それを改善し是正できるのは税金の使い方を支配する内閣府であるが、彼らも同じムラ社会の中。これまでも毎回献本していたが、レスポンスはない。

 それではと、反体制の野党の議員へ提案し、予算委員会などで質問してもらう以外 永久に地震予知問題や火山噴火予知や液状化火災、津波火災などの大被害から命を守ることが出来そうにない。という事でしっかり野党の党首代表と直接住民の命を守る各自治体の知事へそれぞれ違う文書で添書を書いている。必ずレスポンスを貰いたいから。しかし、これまでの経験から、ムラ社会の鉄壁は強く、多くは期待できないだろう。

 

 さて、今日の火山スケッチは昨日描いた金峰山の隣の瑞牆山。これも全部風化の進んだ花崗岩でできており大陸から流れ着いた山。拙仮説である「伊豆衝突帯プレート」の合理性を示すエビデンス。