昨日は朝から小雨がしとしと降ったり止んだりしていたが、何やら近くでは集中豪雨となっていたようでTVテロップででは竜巻注意報まで出ていた。

 

 NHKスペシャルでの首都直下地震シリーズが第2日となった、これでもかこれでもか!と恐ろしい映像が出てきていたが、本当だろうか?とにかく40年も前から30年後に70%の確率で大地震が来ると脅し続けているが、予想していなかった阪神淡路、中越、中越沖、東日本、熊本などなど大震災が地震の安全地帯だけで起きている。地震の危険地帯では何事もなしのことで、この周期説には東大震研のゲラー教授が内部告発的に非難していたが、いまだにあきらめずにプレートテクトニクスでの物理現象での地震発生説を踏襲している。毎年 巨額予算を使ってGPSでの地表面の動きからプレート間の歪みが地震を起こすとの間違った仮説で大騒ぎが続いている。

 

 南海トラフ地震も今日来てもおかしくないといわれながらすでに数10年たっており、どんどん発生確率が高くなっているが何事もなし!やむなく首都圏直下に振ってきたがM=7クラスとしているが、地震や大震火災の研究は本当に大丈夫だろうか?

 

 桜を見る会事件は予想通り、知らぬ存ぜぬで逃げ回って「チョン」ひどすぎる!

 

 日野団塊の世代より依頼され来年2月29日に予定している大震火災の講演会のポスターが出来上がってきた。どなたでも参加できるとのこと。定員80名とのことです。

 

 

 さて、今日の関西スケッチは昨日に続いて斑鳩の里の法起寺