我が家のお受験生活第一弾が終わりました


本番の日から翌日いっぱい

母である私は頭が痛くなるほど泣きました。

敏感な桃音の前では泣かないようにしていても

つい無邪気な姿を見ていると泣けてきて。。。


「ももね、ようちえんでないちゃったの

だからごめんね」と泣いている私の頭を

小さな手で撫でてくれました。

抱きしめて大泣きして・・・泣いて泣いて

謝って。。。私の涙は落ち着きました。


母だから我慢も必要だけど

やっぱり泣いてすっきりしたらいつもの

暢気な私に戻りました。


今年は我が家には、桃音にはまだ早かったことは確かです。


希望園が望む保護者&子供ではなかったのかも

しれません・・・

もしそうであれば

それはどんなにもう一年準備をしても

ご縁には繋がりません。

そして万が一ご縁をいただけても

それから続く幼稚園~の生活が桃音にとって

最良ではなくなります、それは本末転倒です


これからしばらくゆっくりして

もう一度お教室の先生と相談して

夫婦で沢山話をして

決めようと思っています。


未熟な夫婦が子育ての中で

この一年本当に沢山話をしました。

そして桃音に真正面から向き合いました。

何度も三人で手をつないで幼稚園に足を運び

お教室に足を運び

沢山の刺激を得ました。

とても大切な時間でした・・・

沢山のお金も費やしました。


後悔はしていません、ただちょっとだけ

無理をさせてしまったかなとは思っています。

あんなに泣き叫んだことで

桃音は幼稚園には行かないと言い張っています

怖いところとインプットされてしまったようです。

時間がかかってもその印象を拭ってあげたいです。


桃音は素敵な3歳の女の子に育っています

本当に・・・