ここ最近、お教室の分離は落ち着いているので
母も心中穏やかなのだが・・・
桃音は相変わらず友好的でない心がある
威嚇癖があったほどだから。
この威嚇は2歳になってから
買い物途中でカートに入っている自分
自由に歩いている同年代の子
この環境の違いに過敏に反応して
覚えたての言葉で威嚇をしていました
「おともだち、あなた・・・食べすぎ」
これまた意味不明なため喧嘩にもならず
言われた方も???で終わる。
この激しい威嚇は3ヶ月くらい続いたが
ある日、気が付けば納まっていた
でもかなり注意していたはず。
ここしばらく落ち着いていて
デパートなのでの子供広場(自由に遊べるスペース)で
初対面の子とも
「いれて」とか「一緒にあそぼ」などと
自ら話しかけて遊ぶことができるようになって
ほっとしていたけれど
けれど・・・
やっぱり魅力的なおもちゃを巡っては
どうも威嚇ではないが
力で獲得しようとする傾向にある。
これは桃音だけではなく2.3歳の子には
普通にある所有の気持ちだそうですが
それでもやっぱり公園や子供広場で
でもたま~に
初対面の子に対しても大らかにそして
友好的に対応してくれるお子様を見ると
こうあってほしいと思ってしまう紫乃。
ひとまず
「かして」「いいよ」もしくは「今使っているから待っててね」が
上手にできる子になって欲しい・・・
威嚇は自分の不安を打ち消すための手段
と聞いたときに
威嚇する桃音を叱らずに黙って抱きしめることに
徹したことを思い出しました
そうだ・・・
桃音に「一緒にあそぼ」って誘われたら
よほど手が離せないとき以外は
自分の作業を中断して
明るく嬉しそうに向き合ってあげればいいんだ。
そうすれば
桃音がお友達にも同じように友好的になるかも。
そう思いました、ブログって日記にしているけれど
自分の気持ちを振り返ることもできいいな。