自作カセットレーベル その4 | 村崎 春の あくまで個人的

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カセットレーベルって、若い人は知らんだろうが カセットテープのインデックスとして使う紙の事である。

カセットテープのケースのサイズ。1980年代にはカセットテープのオマケだったり、雑誌の付録になったりもしていた。カセットテープと共に現在は ほぼ絶滅はてなマーク汗

 

 

1980年代はインターネットなど存在もせず、音楽の配信などもなかった。

で、好きな曲等を集めたい場合はカセットテープで編集してたワケで。テープにレーベルを つけていた。

 

 

自分の場合カセットレーベルを作ったのは、学生時代 漫画研究会に入ってて 学祭で売るグッズとして が最初だったと思う。当時から印刷所に頼むというシステムも存在したとは思うが、お金がなかったのでアナログで直接 紙に描いたモノを売っていた。よくいえば一点モノである。

他にも絵葉書や イラスト等も出品した。

 

 

 

        この絵は↓ 学生時代より後に個人的趣味で描いた

 

 

 

以前のカセットレーベルの記事でも書いたが、絵は肉筆なので モノによっては紙の裏までインク等が しみていて インデックスの文字を書けなかったりした。殆ど自分で使うだけだったので そこは構わずにいた。

 

この絵の場合、描いただけでレーベルとしても使っていなかった状態だが。

もともとはモノクロ画なので、トーンまで貼ってあった。

 

ネットもブログもなかった時代に描いた絵を 後にアップロードするなど想像もしていなかった。

見てくれる人が殆どいないから、アップしないのと あんまり変わらんだろうけど(笑)。