このタイトルの表現はすごい。
あけすけというか、はっきりなもの言いだこと。
友達でもなかなか人の親のこと、こういう風に言えないわ。



「ソフィーの世界」

ついにルネサンス。


「馬は生まれる。
 だが人間は生まれない。
 つくられる(ビルデン)のだ」


人間はなにか無限に大きな、価値あるものと見なされるようになった。
中世には、なによりも神が原点とされていた。
ルネサンスの人文主義者たちは、人間そのものを原点にした。
ぼくたちはただ人間なのではない、たった一人しかいない個人なんだ。


経験的方法

なによりも自然を自分の感覚を使って研究するということだ。
問題はひたすら頭で考えれば解ける、という確信にも警戒の声はあがっていた。
自然の研究は観察や経験や実験を踏まえるべきだ、とされた。
ぼくたちはものごとについての知識を経験から手に入れる、埃だらけの巻物や頭をぎゅうぎゅうしぼることからではない。

イギリスの哲学者、フランシス・ベーコン
「知は力だ」
知は現実に活用すべきだ。




あなたはだれ?(ソフィーの世界①)

習慣(ソフィーの世界②)

万物は流転する(ソフィーの世界③)

運命(ソフィーの世界④)

自分が知らないというたった一つのことを知っている(ソフィーの世界⑤)

イデア(ソフィーの世界⑥)

中庸の徳(ソフィーの世界⑦)

よそ人よ、ようこそ。ここでは快楽が至高の善である(ソフィーの世界⑧)

三千年を解くすべをもたない者は・・・(ソフィーの世界⑨)

収入役さんやおばさまバービー人形ちゃんとアブナイ夫婦(ソフィーの世界⑩)

人生は劇場(ソフィーの世界⑪)

ロマン主義的イロニー(ソフィーの世界⑫)