今の世の中、かなり混沌とした時事が次々重なってでてくるためについていくだけでも大変ですが、とりあえず続きとしてペルシャ湾の問題から。

エプスタイン問題や世界大戦への発展懸念、アメリカ没落問題、など色々と同時進行していて、おそらく全て繋がっていますが、ペルシャ湾問題の方が優先度が高いです。

 

 

これはトランプ氏が 米国際開発金融公社(DFC) に対して、

ペルシャ湾を航行する船舶に対して「保険と保証」を提供するようDFCに指示した

 

というニュースです。

これは前回タンカーの船保険の話に触れましたが、無保険だと貿易船は運航できません。

従来の保険には戦争リスクが含まれていなかったために大手の保険組合が撤退し始め、今後は保険が組めそうな見込みがありません。

それに対して唯一の解決策が米軍が護衛をだしつつ各国政府が保険分を全額保証することですが、それに対してトランプ氏がDFCに指示した訳です。

ですが

 

 

( JPモルガン、DFCの保険上限はリスクに対して小さすぎると警告  )

 

リスクに対して保険上限が低すぎるとすぐに突っ込まれます。

更にイラン側の主張ではその護衛役たるエイブラハム・リンカーン(空母)がドローン攻撃を受けて撤退したと主張しています。

米軍はそれを否定してますが、ホムルズ海峡は実際に閉鎖されているのでイラン側の主張の方に分があると思われます。

 

 

トランプ氏は中身を分かってないのにワンマンに指示したのか、あるいは体裁だけ保つためのポーズを取りました。

つまりタンカーによるペルシャ湾域の貿易は破綻しているので、今後通行できる見通しはしばらく無く、流動的ながら半年や1年以上と長期化する可能性もあるということになります。

この海峡閉鎖を解きたければ米軍が撤退すれば、すぐにも開放される可能性はかなり高いと思いますが、エプスタインファイルのせいなのかトランプは米軍をイランに縛り付けて撤退など口にも出しません。

彼は自分の身勝手な命令で世界中の経済が破綻して餓死者が何億人でようと、何も気にせずいられる人物です。

 

 

 

そして今や米軍は地上戦に突入するかのように報道されていますが、こちらの張教授によれば地上戦で制圧しようとすればアメリカは負けると言います。
地上戦において一番重要な補給路が地形的に確保できないからです。
つまりこちらの主張を元にするなら、地上投入される米軍はイスラエルへの生け贄です。
そもそもイラン攻撃そのものにアメリカにとっては利益を見いだせない中、米政権や議会は親イスラエルだらけなのでマスコミの偏向報道みたいにトランプの暴走を本気で止めようともしていません。
今の日本が統一教会に乗っ取られているのと同じです。
 
モサドのスパイが偽旗作戦をしたくてサウジアラビアの製油所を爆破しようとした話もありましたが、どうも泥沼化させるシナリオが初めから組まれている様相が強いです。

 

 

そうなった時に日本の話になりますが、日本は原油輸入の9割をペルシャ湾に依存しています。

そして原油だけでなく科学肥料も一緒に止まります。

原油高で企業がバタバタと潰れるだけに留まらなくて、輸入が止まり流通が麻痺するだけでなく農業機械だって殆ど動かせない事態になり肥料切れと相まって農産物の生産は半減している地域も出るはずです。

また通貨価値の暴落も同時期に起きる可能性が高いと思います。

余り脅す様なことを言っても仕方ない気もしますが、個人的にはいくらかの方面から見た結果として、これはそれなりに長引くだろうという見方で落ち着きました。

 

 

別に恐怖を煽りたい訳でもなく、自分の意見を注目してもらいたい訳でもないですが、率直に言って現状はそういう結論です。

きつそうな未来が待っているので悲観的な気分になるかもしれませんが、歴史的に見ればご先祖様たちも何時の時代もかなりの危機を乗り越えてるから今の自分らがある訳で、乗り越えられない理由はないと思います。

その大変な過去の繰り返しの中で生き残った子孫が私達なので。

お金さえあれば楽に生活できた時代に執着するのであれば辛い時代に入りますが、仲間を見つけて協力しながら食糧生産などに楽しさを見つけられたならそこまで苦しい時代ではないのかもしれません。

 

別にそのまま中世の生活に戻る訳ではないと思いますが、とりあえず時代も価値観もガラッと変わると思います。