ドコモの新しいフェイズ | 村山涼一のマーケティング備忘録

村山涼一のマーケティング備忘録

日々のマーケティングについて得た知識、考えたことの備忘録

ドコモは音声通話とデータ通信に頼らない収益構造の構築を急いでいる。同社の音声通話収入は減少が続いており、スマホの普及が一巡すればデータ通信の収入も頭打ちになる可能性が高い。


ゆえに、「積極的にM&Aを活用していく」方針で、2012年には有機野菜通販の「らでぃっしゅぼーや」、CD販売大手タワーレコードを相次ぎ買収した。ABC買収により、主婦層や独身女性の関心の高い料理関連のコンテンツを充実させ、顧客の囲い込みにもつなげる。


(以上、日経朝刊10/24)


端末販売回線獲得競争から、コンテンツ利用競争への転換が見られる。SBはすでに目を海外に向けている。これにとらわれず、ドコモの収益モデルへの注力を歓迎したい。




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