2010年のヒット要因と2011年の予測 | 村山涼一のマーケティング備忘録

村山涼一のマーケティング備忘録

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日経トレンディが早くもヒットものをやっている。私も買ったが、2011年の予測が充実していておもしろい。


そのベースになる2010年のヒット要因は以下の通り。


「2010年は長く続いた『安価至上志向』から潮目が変わった。消費意欲が復活する兆しが見え、さらに次世代への移行を感じさせるヒット商品がランクインした」(渡辺編集長)。なかでも最大の傾向が「プチ贅沢」だという。



「4位の『プレミアムロールケーキ』、10位の『1杯でしじみ70個分のちから』、21位の『フリクションボール ノック』など、ボリュームゾーンより価格が高くても売れた商品が多い。食べるラー油もまさにそれ。節約疲れの反動がこういった消費に結実している」(渡辺編集長)という」


このところずっと言っている折り合い消費の表れだと思う。意味を重視するが、形態の桎梏が強く、贅沢もプチになってしまう。


「そして、同じく12月号に掲載される「2011年ヒット予測ランキング」では、1位に選出されたのは「得するジオゲーム」。



「来年のキーワードは『モバイル多様性』。スマートフォンやタブレット端末の普及により、モバイルシーンでさまざまな提案の商品やサービスが登場する。なかでも注目は、GPS(位置情報)を活用したサービス。ゲームをしながらリアル店舗の割引クーポンが手に入るような『得するジオゲーム』がヒットする」と予測する。

(日経トレンディネット 山下奉仁氏)」


グーグルアース×スマートフォン×携帯ゲーム×フラッシュマーケティングから来ているのだろうか?


世界観は賛同できる。ドコモロイヤルの非スマートフォン派(私もそう)が、いよいよ2011年にはスマートフォン転換する。ここが流れを決めるように思う。