1回目の本試験は択一36点。
2回目は択一42点(常識3点)、選択2点が2つか3つ(絶対補正されなさそうなもの含む苦笑)
これまでは合格基準点補正(救済)情報にはほとんど興味がなかったのですが・・・、
今回社一が補正なら合格、という状況になり、
一時は頻繁に「平成30年度社労士試験救済議論スレ」(2ちゃん、というか5ちゃん)を見ていました。
・・・今でもちょくちょく見るけど(笑)
色々な人が思いのままに投稿しているので、
読み飛ばすようなものも多いですが、
共通して感じるのは、
皆思い入れが強いんだろうなぁ、ということ。
参加率は勉強した量に比例している気がします。
勉強不足の人はそもそも興味がないだろうし(自分もそうだった)、
1回目で合格した人もサクッと次のステップに移ってそうです。
1回目も含め、しっかり勉強した補正待ちの人、
過去補正のもんもん期間を経て合格した人、
補正じゃなくても何回も受けた末合格した人。
・・・分かるなぁ。・・・しかし、分かりすぎるのも嬉しくないですね(苦笑)
勉強していた時期は、駅のホームや電車の中とか、相当な集中力を発揮して有効活用していました。
今それが失われているので、隙間時間中心で1日1冊読書することにしました。
時間をしっかりとって、だと続かないと思うので(苦笑)
テーマは、「開業に関連するもの何でも」
心に残った部分を一つだけ、備忘メモしていこうと思います。
昨日は「実践版 安岡正篤」(北尾吉孝著)
少(わか)くして学べば壮にして為すあり
壮にして学べば老いて衰えず
老いて学べば死して朽ちず
「若くして学べば、壮年になった頃に世の為人の為に役立つ人間になれる
壮年になって学べば、年老いても衰えず、いつまでも生き生きとしていられる
老年になって学べば、たとえ肉体が滅びたとしても、その精神は受け継がれ、永遠に朽ちることはない」
いい言葉ですね。
ではまた。