モルへ帰る日まであと1ヶ月と少しという時期になって、まさかのリゾート変更となりました
リリィへの期待と不安を抱きつつ、それでも楽しみにしていたのですよ
もしかしたら、すっごく気に入っちゃって来年からリピしちゃうかもなんて考えたりもして
でも。
facebookで代理店さんが仰天ニュースを書き込まれているのを見つけちゃったんです
それはJumeirah Dhevanafushi
のラストミニッツ
来月オープンする予定の姉妹リゾートJumeirah Vittaveli
よりは上級カテゴリーになるこちらのリゾートが、4泊以上で2泊無料の太っ腹特典を出してきたそうで
しかも、朝食付きから朝夕食付きへアップグレード、国内線&スピードボート代無料と特典三昧
パソコンを前に軽く絶叫です
Jumeirahと言えば、言わずと知れたドバイで数々のリゾートを展開しているグループ
10年ほど前、まだパームも建設が始まったばかりの頃、私もダァリンとドバイに行き、ジュメイラビーチ&バージ・アル・アラブに滞在した思い出があります
そのJumeirahがモルディブに進出してきたのですが、何せお値段がとんでもなかったので、気にはなるけどご縁はなさそうね。。。って思っていたんです
なのになのに
なんてステキな特典なの
リリィに決めたのに
出発まであと1ヶ月なのに
まさか、ここに来て心が揺らぐことになろうとは
でもね、海は未知数
リリィみたいにジンベイも狙えないだろうし、何より日本人スタッフはいないので。
ダイビングに関してはやはり心配
だけど気になる。。。
私がパソコンの前で絶叫したので、ダァリンも何事かと気になったようで、事情を説明すると「じゃあそっちでもいいよ」とあっさり
いやいやいや。
そんなにあっさり言い放たないで
2泊無料になっても、スパやダイビングの料金はリリィの方がよっぽどお得だし
お昼やメインレストラン以外での夕食はお金がかかるしね
でも。
小さな島にたった38室というプライベート感は魅力的
日本人もチャイニーズも出会う確立はほとんどないだろうという期待もあり
心配な言葉の壁も、バトラー制という安心のシステムが不安を少し軽くしてくれます
リリィではたくさんの日本人とチャイニーズに遭遇するストレスを覚悟していたので、それがないのはやっぱり嬉しい
これって、リリィに100%の気持ちが向かなかった原因の一つかなぁ
ハイダウェイだったら・・・という後悔が出てくる気がしていたのも事実だし
でも、Jumeirahなら、後悔する自分が想像出来ないんです
何が違うのかわからないのですが。
来年はまたハイダウェイに帰るつもりでいるのですけどね
でも、ジュメイラに変更しようと決めてから、なんかスッキリしたんです
リリィでは決めた後もスッキリしなかったから、きっとこうなる運命だったのかなぁ。
そういうわけで、今年はJumeirah Dhevanafushi
に決定となりました
もうさすがに変更はありません
とりあえず、エアーの予定表だけ頂きましたが、羽田発はボーイングの777-300
帰りのチャンギ発はA380と良い機材に当たってラッキー
チャンギ発着の便もA300だったので、期待出来そう
やっとスッキリしたので、これからは心置きなく準備に切り替えていきます