婚約指輪って。。。 | Life is beautiful!〜人生って素晴らしい♡〜

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30歳過ぎて結婚せず、もちろん子どももいませんでした。でも負け惜しみとかじゃなくとっても充実して幸せだった毎日。
今は結婚し、最愛の夫と2人の息子と変わらず幸せに暮らしてます。
そんな普通の主婦の日々の記録です。

ブログの検索ワードを見たら、『婚約指輪』と『TIFFANY』が多かったのですが。



かくいう私もmixiの結婚準備コミュで指輪についてのトピを覗いて見たりしたので、少なからず世間の婚約指輪事情が気にはなっている一人です。



宝石には疎いので、雑誌に載っている同程度の指輪の値段を想像していたのですが、全く違うらしいとわかりました。



ダァリンは唯一の趣味?である時計よりも安いのはダメだと思ってくれたらしく。。。



趣味とは言っても、一つで家が買えるほどの物は持っていませんが、それでも諭吉が少なくとも300人以上の物達だったはず。



我が家では車の次に高価な物となった指輪ちゃん。

貧乏性な私はやっぱりおいそれとは持ち出せないわ。



ところで、疑問なのは雑誌なんかに載っている物達。

ティファニーのでは、1カラットオーバーで200万ちょいで載っていたりするんですよ。

だから『ほほぉ。1カラットだと200万程度で買えるんだぁ。』としか思っていなかった私。

もちろんブランドによって違うとか、御徒町とかでは安く買えるとかはわかってたけど。

それがいろんな基準によって(4Cだっけ?)変わってくるんだというところまでは深く考えていませんでした。



とすると、雑誌なんかに載っている物はどの程度のレベルの物なのかという事。

普通、カラット数や土台の種類なんかは掲載されていても、透明度はどの程度とか記載されてないですよね?



もし、私みたいに知識を持たない人が雑誌を見て同じのが欲しいとお店に行ったとして。。。(まぁ、知識が無いならこだわりも無いかもれないけど)

予算的にもデザイン的にも良いと思われた物が、グレードの低い物だったと知ったらちょっとガッカリするんじゃないかなと思いまして。



もちろん、素人目に、しかもパッと見ただけで石のグレードがわかる人なんてそうそういないでしょうが。



うーん。。。

私だったらどうするかなぁ。



グレード低くても大きい石か、小さいけれどグレードの高い石か。





たぶん、いや間違いなく後者です。

人の目よりも自分の所有欲を満たしてくれる物を選びますね。



所詮、どちらにしても自己満足の世界。



他人から『大きなダイヤ~!』と羨ましがれて満足する人もいるでしょうし、質の良い物を身につけている事に満足する人もいる。




とはいえ、一番は気持ちなんですけど。

自分の為に一生懸命選んでくれた気持ちが、やっぱり一番の満足感をくれたかも。



給料の3ヶ月分だとか、なんだとか言いますけど。

多分、散々待たされた私からしたらオモチャの指輪でも嬉しかったかも。

『いつか買ってあげたブリキの指輪、そんな物でさえ大切にしたなんて~♪』

なんていう歌もありましたし。(かなり古いですが)



好きな人からもらった物は何でも嬉しいですよね、女なら☆







と言いつつ。

昔、金属アレルギーの私の為に肌に金属が当たらない時計を。。。とbabyGを誕生日にプレゼントされた時はさすがにキレました。(安いというのもあったけど、同時期に女友達にはkate spadeのバックか何かをプレゼントしていたの、許せなくない!?)