続きです・・・
私が聞いたその女の名字はダーリンの元カノの名字と同じでした。
一体なんなの?こんな夜中に?それに、別れて何年も経つ男のところにこんな夜中に何の用?
と一人考えを巡らせていると、電話は切れました。
「○○って、元カノだよね?」と聞くと、ダーリンは「何にもないから、信用してな」と言いました。
今まで裏切られて傷ついたことがあって、100%信用することがなかなか出来ずにいたけど、
私が安心できるようにたくさん努力してくれているダーリンを信用出来るようになってきた
ばかりなのに。。。
元カノからの電話にまったく動揺していないとは言い切れないけど、ダーリンを信じる気持ちの
方が強かったので、「信じてるよ」と伝えました。
しかし、再び電話が鳴りました。
今度はダーリンが出ました。
電話の向こうで泣きながら話している様な声が聞こえました。
しかしダーリンは取り合わず、「迷惑なんだけど」と言いました。
一瞬静かにはなりましたが、また何か話し始めた感じだったので「こんな時間に迷惑なんだけど」
と再びダーリンは言って電話を切りました。
一瞬、「こんな時間じゃなかったらいいって事?」と疑問に思いつつ。。。
「本当に心配するようなことは何にもないからね」
と言ってくれたダーリンの声にウソは無いと感じました。
ウソが下手な人だから、ダーリンのウソはすぐわかっちゃうんです。
でも、この時は心から信用出来るなと思えました。
以前の私だったら、半分パニックだったかも。
付き合い始めの頃みたいに不安なことは何もない、とは言い切れないけど、今はダーリンと自分の
気持ちを信じられるようになったので、元カノの存在は別に気にならなくなっていたみたいです。
そのことがまた、自分への自信になった気がします。