歩行も杖を使い付添がいないとままならない状態から、2ヶ月後の2023年6月には杖無しで歩行可能となる。退院半年後の10月には肩甲骨周辺の痛みも無くなり、約1kmのジョギングを開始。年が明けて1年後の4月には約5km。

 昨日は雨が降りジョギングは出来無いが、一昨日まで雨が降らない限りは約30分間はジョギングした。汗でTシャツが濡れても体温が下がら無い程に体温が上がっていた。気温が低ければ筋トレをして体温を上げてからジョギングしていた。先週位からはTシャツに半パン姿で無いと出れ無い気温になって20℃に上がる前にはジョギングを終え無いと居られない程だ。用事が有れば、出掛ける前にジョギングを終えるようになるほどにハマって立派な趣味となってしまった。 

 一年前の退院時にはとても考えられないとタンポポの白い種がフワフワと雪の様に舞う荒川の土手沿いを走りながら思い出す。そして後何年走り続けるのだろうと。

 未接種だが、今週になってワクチン後遺症の集団訴訟が大手メディアに取り上げられ潮目が変わった。反ワク・陰謀論者と言っていた国民の八割が現実を知り騒ぎ始めた。しかし自らが「情弱者」で無判断だとは認めたく無い様で、直視出来無い様だ。未接種者の身からすれば「今更遅い」としか言え無いが、レプリコンワクチンが始まる前で良かった。

 世界中で多くの方が亡くなって、今尚後遺症を患う方々の数は、戦後最大の数だ。今後その数が減ることは無い。この数字は多くの国民が働く事も出来ずn路頭に迷う恐ろしい数字となることに直視ならざるを得無いでしょう。今現在でさへ、500万人以上の死者とその何倍もの後遺症患者数だ。