今回は、Virtual Boxで仮想のクライアントマシンを作成します。
手順は、前回のPart01と全く同じです。
名前はClient1にしました。
バージョンは Other 64bit
メモリーサイズは2GB以上にしました。
よろしければ作成ボタンを押してください。
クライアント1が作成されました。
Client1が選択された状態で、
歯車のボタンを押して下さい。
システム、ディスプレイ、ストレージ項目、ネットワークのいずれも、
前回Part1で紹介した通りのやり方で設定します。
設定が完了したら、OKボタンを押します。
Windows Serverは、サーバーOSではありますが、
クライアントとしても動作できなくもありません。
クライアントのWindows 10Proのつもりで、なりきってもらいます。
設定が完了しました。
次回 Part03につづきます。