今年も埼玉実習に行ってきました。
昨年も一昨年も埼玉で里芋の作業をしてきて、もはやこの季節の風物詩のように感じています。農作業を通して季節を感じられるようになったことは、とても素敵なことだなと思います。改めて受け入れて下さる農家の方に感謝したいです。
作業は基本的に里芋カリカリと小松菜の袋詰めを行いました。どちらも慣れた作業でしたが、2日目に初めてほうれん草のトンネル作りをしました。
まだまだ小さなほうれん草でしたが、ここでトンネルを作って守ってあげれば、大きく成長して今後、後輩が出荷準備してくれます。そんなことを考えると、自分が世代交代を目前に控えていたこともあって、感慨深いものがありました。
とはいえ、まだ一年以上は学生ではあるので来年も秋冬の季節が来たらお手伝いさせて頂きたいなと思います。
T.K.