群馬実習4日目です！ついに後半戦に差し掛かってきました！毎日がとても楽しく、あっというまにここまで来てしまいました。悔いの残らないよう、最後まで精一杯、やり抜きたいとおもいます！＼(^o^)／
さて、今日は昨日に引き続き、ターサイと水菜の定植から、スタートしました。 数十メートルほど離れた 2ヵ所の畑に定植したのですが、土の感触がとても違いました。片方は土が細かく、砂地に近い感触なのですが、もう一方は本当に粘土のような土で、同じ地域でも、土質に差が出るのはとても面白いなと感じました。また、水菜は基本的にどんな土でも、育てることが出来るとお聞きし、水菜の生命力の強さに驚きました！
その後、防虫用のパオパオと呼ばれる、被服材をかける作業や、ハウス内の除草、ターサイと水菜の播種も行いました。セルトレイは1枚100円程だそうで、意外と高くて驚きました！
また、播種を効率的に行うための、ベルトコンベアのような機械があるのですが、それは約100万円ほどなのだそうですが、国や県から補助金を出してもらえるので、それなりに買いやすいという話もお聞きしました。
明日で1日ずっと実習できるのは、最後となってしまいました。明日の作業も全力で頑張り、たくさんのことを学びとりたいです！
F.T