そのOBさんには収穫祭に「美味しくて、おもしろ~い 」野菜を出展して頂いているご縁があります。
収穫祭で模擬店を担当している私達は、提供して頂く「生産者さんや野菜のこだわり発見したい」との思いもあり野菜と生産者さんに直にお会いするために実習にやってきました。
横浜市といえど幅広し。東京の西部山間部出身の私が多少の親近感を抱ける、緑の残った住宅地の中に(隣)に畑がありました。
横浜で農業とは、都市農業ですね~(無知ながらつぶやいた~)。
実習では、収穫祭の視察を兼ねた畑紹介から、農作業やお話まで短時間の中で幅広く経験する事ができました。
畑紹介では、ぶらり散歩で畑をめぐり、様々な種類の野菜の説明わ生育状況を教えて頂きました。
農業作業では、プランターへの玉ねぎの種植やニンニクのバラしをさせて頂きました。(こりゃ~、根気がいる)
都市農業の魅力や課題をお話しもありました。
都市農業ならではの長所を生かした直売所の魅力について。
一方で土地にかかる税金や、規則等々で苦労される事が絶えない…等々、について。
他にも、農業や村会話に花咲かせて楽しかったです。
今回の視察兼実習では、野菜の生まれる畑を直にみるに止まらず、収穫祭で出品してくださる農家さんの思いを垣間見る事が出来たと思います。
畑のこだわり野菜を利用したお昼ご飯美味しかったです。ご馳走様でした!
収穫祭の模擬店でこのこだわり選抜された野菜の魅力をお客さんにお伝えしたい~!
日帰りという限られた時間の中でしたが、農家さんのこだわりや苦労が理解出来きれないと思います…。
ですが、とにかく来てよかった(●^ー^●)
M・K


