通ってるジムの女性スタッフとご飯に行った。
彼女の家の近くで待ち合わせをし、予約している料理店に向かった。
ちなみに愛車のFK7に乗った人(他人で)第1号🎉
第1号が野郎じゃなくて本当に良かった🤣
彼女は仕事大好き人間だ💪
ジムのスタッフだけじゃなく、他にも自営の仕事もやっている。
休む事を嫌うので、働きすぎて体調を崩す事もあるけど(心配ですが)
彼女の考えとは正反対の俺。
仕事大嫌い人間だ
ヤル気もそこまで無く、人との折り合いも悪く、昨年の秋には上司とケンカし、そこから仕事以外で自分から話しかける事は無くなった(継続中)
そんな仕事に対して否定的な俺が、知人に頼まれて某プロレス団体の会場設営と撤去のバイトをお願いされた。
面倒臭かったけど、その方にはメチャクチャお世話になってるので人助けのつもりでバイトを引き受けた。
当日…
会場に着いたものの、プロレス関係者らしき人を見つけて指示をもらうも、みんな仲間で来てて俺だけポツンと1人。
会場の設営や撤去を仕切る方が声をかけてくれて「○○さんの紹介で…」と自己紹介をしたら、数人から「あなたも○○さんの紹介ですかー」と言われて仲間に入れさせてもらった。
知人の顔の広さ、恐るべし！！
知人の顔に泥を塗るわけにはいかないので、一生懸命働いた。
設営が終わって差し入れで頂いたほっともっとの弁当をパクついた。
昼食食べたのに、弁当をペロリと平らげてしまった笑
またデブになってしまう。
試合も終わりイスや机の撤収を終え、バイトの方に指示をもらい選手入場ゲートの解体をやった。
物覚えの悪い俺が1発で解体内容を覚え、工具をどんどん借りて率先してゲートを解体していった。
最後のゴミの片付けも終えて予定よりかなり早く撤収が完了。早く終えた分スタッフの人達もどこかホッとした表情が印象的だった。
ゴミを片付けてた時、設営と撤去を仕切る方が僕らにこう言った。
『優秀な人が集まると違うね！』
設営や撤去を手伝った人が多かったし素晴らしい人達だから早く準備と片付けが出来たってのもあります。
好条件に恵まれたからね！
しかしリップサービスでもお世辞だとしても、嬉しかったし自分にはない感情がこの時に湧きました。
それは
『やり甲斐』
今までダメダメだけど社会人やってきてこんな気持ちになったのは初めて！
きっとこう言う小さなプラスな事の積み重ねが自信や経験値に繋がるんだなと思った。
そんな中、俺の周りで起きている仕事に関する現象を次のブログで気が向いたら書こうと思う。