散歩 de ごみ拾い日記

散歩 de ごみ拾い日記

他人が捨てた落とした「運」を拾いながら歩き
ごみとして拾ったもの、と拾って分かったこと
一人でやっているので拾った「運」も一人じめ

「おォ~ッ、コヒーの空き缶だ、久しぶりの大物だ」と喜んで拾い、中に少し珈琲が残っていたら・・・ということで栓を開けて逆さにしてみたら、珈琲を十分に吸ったタバコの吸い殻が出てきました。

それを路上でやってしまったので、コーヒー色に染まった吸い殻にちょっとビックリしましたね。。。

出てきたものをまた缶に戻し、事務所で再び取り出して処分しました。

不動産コラム

コンビニの行き帰りに、ちょっとばかり拾ってきました。

勿論これだけではなく、いわゆる普通のタバコの吸い殻、紙屑等々。

その中に、このプラスチック製の何だか分からないものも含まれています。

戻ってから、スマホで写真撮影し、調べてみると「ブルームテックプラス」という電子タバコのカートリッジのようでした。

言ってみれば、プラスチック製のタバコの吸い殻です。

燃えるゴミではなく、プラスチックごみということになりますね。

どうなんでしょうか?これを捨てるなら、まだ、紙巻タバコのの方が自然に優しいというか、自然に戻る可能性があるような気がしますが、これはダメでしょう。

こんなのをポイポイ捨てられたら、どうなってしまうのでしょう。あまり考えたくありませんね。

しかし、紙巻きたばこの吸い殻よりも、拾いやすかったことは確かです。

不動産コラム

 

今回はごみ拾いのお話ではなく、トイレ掃除のことです。

綺麗にするという意味では、共通点ありです。

先日、若いころに勤めていた会社の同僚の飲み会がとあるカラオケスナックであり、参加してきました。

皆さん高齢の方ばかりで、あまり飲まずそして食べません。しかし、体は老いても口だけは達者です。

一方で私は、まだ若い部類なので話を聞いているだけなので、お酒をついつい飲んでしまいます。

そうなると、トイレに行く回数も多くなるわけです。

自宅にいるときや、事務所にいるときはトイレで用をすますと、水を流し便器を素手で洗うようにしています。

こう書くと「えぇ~ッ?!」という声が聞こえてきそうですが。これが結構気持ちいいんです。

そのスナックでも、用を足してから無意識に水を流し便器を洗っていました。

その時の手の感触が、自宅や事務所のそれと少し違ったものを感じました。

見た目はとても綺麗なトイレでしたが、なんとなくぬるっとした感触で、「これはちゃんと掃除していないなぁ」ということを感じました。

暫く洗っているとぬめりも取れて、ツルッとした清潔感のあるものに変わって一安心でした。2回3回とトイレに行くたびに洗っていたら、すっかりぬめりが取れて、ツルツル感のある気持ちの良い感じがするトイレになり嬉しかったですね。

勿論、そのことは同席の元同僚の方々にはお話しませんでしたが(笑)。。。

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朝の出勤時に、ある1軒家の横でタバコの吸い殻を拾っていたら、高齢のご夫人から「おはようございます、タバコの吸い殻が多いですよね」と声をかけられました。

その家の人がいるとは思わなかったというより、気づかなかったので少々驚きました。

それにゴミ拾いを始めて二か月、初めて声をかけられたので動揺してしまいました。

こういう時の返答というのは、困るものですね。

「そうですね」と無難路線で返しましたが、良かったのか悪かったの分かりません。

ちゃんとまずは「おはようございます」と挨拶すべきだったと反省しています。

車を運転しているとこういう光景はよく見かけます。

たまたま少し渋滞していて、停まったときに写真を撮りましたが拾えるほどの時間はありませんでした。

何か、歯がゆいというか残念というか、すぐに手が届きそうなのに拾えなくて、自分がが捨ててしまったような気分なってしまい「すいません」と言いたくなりますね。。。

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片道5分くらいのところへちょこッと出かけたので、帰りにゴミ拾いをしてきました。

収穫は、サワーの空き缶1個、タバコの吸い殻数個、ビニール片2枚、そしてこのタバコの箱です。

赤い方は空箱でした。

黒い方の箱には、雨に濡れてグチャグチャでしたが、まだ11本のタバコが入っていました。

タバコと言えども、物だとすれば形あるうちは「国富」とも言えなくありません。

あたらその国富を有効に使わず、無駄にしたことになるわけです。

タバコですから、有効に使わなかったおかげで健康になったということも言えるかもしれませんね。

何だか分かりませんが、どうなんだろう??

台風の影響で大雨が降り、川も増水しています。

流れも速く、「速川」となっています。

増水しているので、歩いても渡れる浅い「瀬」というところはどこにもありません。

ということは、「速川の瀬に坐す」瀬織津姫様は今日は川のそばに居られないことになりますが、どうなんでしょう。。。

しかし、土手かなんかに佇んでいて、神威は発揚されて綺麗に流してくれるんだろうと思います。

近くの神社のお祭りがありました。

総代をさせていただいていますので、お祭り全体の企画運営をするのですが、今年初めてゴミという視点でお祭りを観察してみました。

近くの高校の吹奏楽部に来ていただき、奉納演奏をしていおただ来ましたので、大勢の方が来場されました。

結果、まあ、出るわ出るわ、ごみの山です。

ダンボーの空箱、ペットボトル、紙コップ、おにぎりの包装、サンドイッチの包装、ビールやジュースの空きビン・空き缶、何だか分からない紙類等々です。

誰が片付けるのか・・・。

やっぱり私ですか。。。

 

左側の表示物の文字は見えずらいのですが、「多摩美観ライン」と書いてあります。

通勤時に通る街道沿いに設置されているものですが、この他にも「ごみゼロエリア」というのもあります。

ただ、この看板の右側にはドライバーのポイ捨てゴミが落ちています。

毎朝、このゴミ袋を見ながら通るのですが幹線道路だけに危険なので、クルマを停めて拾うわけにもいかず、もやもやした気持ちになってしまいます。

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ごみ拾いを始めて、2か月弱経ちます。

そして、今日、初めてお金をを拾いました。

それも、自宅前の道路です。

拾ったのは、1円玉。

お金を拾うということは、いろんな意味があるかどうかは分かりませんが、とにかくなんだか感激しましたね。。。

とは言いつつも、キズだらけの姿を見たときに「拾った」というより「助けた」という感覚が強かったですね。

道路に落ちていたので、何度もクルマにひかれてこうなったのでしょう。

そういう意味で、「助けた」感が大きかったです。

早速、少し磨いて自宅の神棚にお上げしました。

明日は、近くの神社にお賽銭として奉納し、神社経由で社会復帰してもらおうと思います。