びわ湖の散歩道 〜こたつ地獄〜 | 敷居の低いNLPerブログ 〜Adjustment 村川圭一 公式ブログ〜

敷居の低いNLPerブログ 〜Adjustment 村川圭一 公式ブログ〜

NLPトレーナーでありカウンセラーでありコーチでありコンサルタントであり夫でもあり父親でもある男の日々ブログ。
自分がムダだと思わなければ、すべてが有意義だ!
さあアナタも、自分らしく自由に生きよう!

新年が明けてからまたグッと冷え込んできた。
誰だ今年は暖冬だって言ったの!と憤りながら過ごす日々が続くようになってきた。
恨み言を言いたくなるくらいに本当に毎日寒い。

そんな中、日本で活躍するのがこたつである。
床暖房の普及などにより、最近はどこの家にもあるとは言えなくなってきていると思うが(実際に僕の自宅にもない。)日本の冬といえばこたつだ。そしてみかんだ。

僕もこたつのある実家に帰ると真っ先にこたつに入る。そしてダラダラしてしまう。
仕事をするという気持ちの切り替えをしなければならないのだが、一旦こたつに入ってしまうとアウトだ。ついついダラダラしてしまう。

人間冷えるところは足の先を含めた下半身である。
僕の場合は頭も冷えたりするのだがそれを入れても2点。
そこさえ押さえておけばそこそこ暖かい気持ちになるのだから不思議なものだ。
だから尚のこと、こたつから抜け出せない。

実家のネット環境は無線LANなのでどこでも仕事ができるといえば聞こえはいいのだが、やはりこたつという環境は仕事には向かない。仕事に必要な緊張感を奪われてしまうような気がするし、やっぱり気分が仕事モードになりにくい。
そこで「えいやっ!」と気合を入れてこたつを出ることになるのだが、逆に気合を入れないとこたつから抜け出せない。

まるで蟻地獄ならぬこたつ地獄だ。

特に冬場はお酒を飲む機会も多くなるし、年末のミステリードラマでもやっていたが飲酒と喫煙は体温を奪うそうだ。
お酒の席からの帰宅後にこたつで寝てしまうと風邪を引くどころか低温やけどの可能性もある。実際に僕の知り合いは低温やけどを負っていた。
まさに地獄だ。

だけど僕はこたつを嫌いになれない。

小さい頃からこたつの暖かさで冬場をしのいできたものとしては好きになることしかできない。憎むなんてとてもとても。
特に今自宅にこたつを置かなくなってからというもの、よりこたつ愛が増してしまっているような気もするのだ。こたつにノーベル賞をあげたいくらいだ。

ならばうまく付き合っていくしかない。

今後は仕事とプライベートの棲み分けを意識して取り組んでいこうと思う。
仕事の時はこたつに入らない近寄らない電源を入れないをモットーにしよう。
これが僕のこたつ三原則だ。

大好きだけど仕事に支障が出るもの。
大好きな仕事だけどプライベートに支障が出る仕事。
これらに対しては片方を完全にシャットアウトするのではなく、うまくバランスをとって付き合っていく必要があるだろう。どちらも生きていく上では欠かせないものだ。
これもワークライフバランスなのである。

はたらくために悩んでなんかいられない!
猫でもないのにこたつで丸くなるアナタとAdjustment!
http://www.ad-just-ment.com

カウンセリング・コーチングセッションのお申し込みはこちらから


5968
携帯からのご予約はこちら

お問い合わせフォームはこちら

  ★セミナー・イベント情報★


2015年1月14日(水)敷居の低い読書会 ~2015年もよろしくお願いします~
大垣書店&cafe フォレオ大津一里山店(滋賀県大津市)にて開催

2015年1月19日(月)Adjustment 滋賀・京都限定月イチ対面セッション半額の日
滋賀県内京都府下で対面セッションを半額で提供させていただきます。