It was one of simple stories
何かを決めることは、難しいよりも・・・勇気がいる・・・のかなぁ・・・と思いました。
毎日、いっぱい考えています。
そして、時には考えないようにもしています。
良いも悪いもなくて・・・
その決断が正しいのか間違っているのか・・・
それもまた関係のないこと。
私が一番どうしたいのか・・・
今ここで全てを決めるわけではなく・・・
雑音が小さくなっていった時
見えた想いをつかめば良い
明日になったらまた気持ちは変わるかもしれない
でも今、この瞬間、あなたのそばにいたいと思う
一人で考え込んで行き止まりで泣いていた時があって
誰かの意見を聞いて、共感してもらえて・・・
まるで味方がついたから戦える・・・と意気込んだかのように・・・
あなたに挑んでいった。
私はあなたのためにこんなに自分を曲げたのに・・・と
精一杯の自己主張。
あなたは変わらない
私も・・・結局何も変わっていない・・・曲げていない・・・
何か違うと思った。
何かおかしいと思った。
バイクを手入れしているあなたはすごく充実しているような気がした。
自分のしたいことをして、趣味があって・・・学校があって・・・
私は、なにもなかった。
あなたを思う以外何もないのだと気付いた。
とても、それだけでは生きていけない性格なのに。
私は私が一番で、私のやりたいことを探して、見つけて、それをかなえるために走って・・・
いつから、表に出ないことをかまわないと思うようになったのかは知らない。
いつから、心がこんなにかたくなになったのか知らない。
いつから、答えを急ぐようになったのか知らない。
気がつけば、あなたの声を全てフィルター越しに聞いていた。
私は、人間扱いされていないと・・・思った。
でも、人間扱いしていないのは、誰かの付属品だと思っているのは、
半人前で、一人では何もできない何もない人間だと・・・
人でさえないのだと、思っているのは・・・
それは、私自身なのかもしれない。
いつだって、あなたがうらやましかった。
私が欲しいものを全部持っていた。
すごくあこがれて、尊敬して・・・
心から憎んでいた。
勝ちたいと思った。
打ち負かしたかった。
それができないこともわかっていて、私に追いつかれないでいてとも思っていた。
私はあなたを美化しすぎた。
私は、私を卑下しすぎた・・・。
別に、あなたは私に完璧さを求めたわけじゃない。
別に、あなたは私を見下したりなんかしていない。
別に、あなたは私に何かを求めてはいない。
ただ、あの時、あの私と、あなたは一緒に歩いていこうと決めたのだ。
別に、私がどんな職業に就くかなんて関係ない。
別に、私が誰に出会ってどんな経験を積んでいくかも関係ない。
今日、明日、あさって・・・あなたが・・・
私と共に歩いていこうと思う限り・・・
今日、明日、あさって・・・私が・・・
あなたの隣にいようと思う限り・・・
続いていく・・・ただそれだけの関係でよかったんだ。
あの人は「今」を生きている。
私は、体に時間が流れているだけだった。
あなたは今のままで・・・
私も今のままで・・・
あなたはあなたの好きなように生きて、私も私の好きなように生きて・・・
保障も完璧も何も要らない世界で・・・
手をつないでいたい。
遠い昔に無くした「アイシテル」が今、見えたような気がした。