『バイオハザード』のジル・バレンタイン好きで。
ジル・バレンタイン
カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する架空の人物。シリーズの約半分くらい主人公。シリーズ1の女側キャラクター。
ラクーン市警察管轄下の特殊部隊「S.T.A.R.S」アルファチーム所属。チーム内のポジションはRS(リア・セキュリティ)で、主に後方の援護を担当している。アルファチームの中では紅一点で、最年少でもある(S.T.A.R.S全体ではレベッカの次に若い年齢)。潜在的にT-ウイルスに対して完全な抗体を持つ。
1974年生まれ。身長166cm。体重50.4kg(『3』では49kg)。『5』では身長172cm、体重56kgに変更されている。血液型はB型。 23歳という若さでデルタフォースの訓練プログラムを修了し、爆発物処理などの特殊技能を有している。そのために手先が器用で、簡単な鍵ならキーピックで簡単に解錠できる技術を持っている。化学の知識もそれなりに豊富。また、趣味のひとつとしているピアノも上手で、『1』では「月光」を難なく弾く。
性格は『1』では勝気で気分屋、『リメイク版』では知的な大人の女性となっている。それ以降は落ち着いた性格で推移している。
ちなみに実写映画では『バイオハザードⅡ アポカリプス』と『バイオハザードⅣ アフターライフ』に登場。
女優 シエンナ・ギロリーが演じていました。 Ⅱ アポカリプスでは映画オリジナル主人公アリス(ミラ・ジョボビッチ)と偶然出会い、サポートする。Ⅳ アフターライフではエンディングに登場。どうやらアンブレラに操られているようだ。(ゲームのシリーズ5の設定と思われる。)