ありがとう東京、よろしく京都 | じょーじのいなか研究室

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地域社会の発展を通じて、日本全体を発展させる。そんな理想を目指し、様々な事例を求めて日本全国を飛び回る日曜研究家のブログです。
※実態はご当地キャラクターの追っかけ状態です。

キーワード: ご当地キャラクター 田舎 地域 など

1年5ヶ月の東京生活が終わり、京都での生活が始まります。

2018年12月に東京にやってきて、二度目の夏を迎える前に東京を去ることになりました。

関西の会社なので、ある意味で東京にいることそのものがイレギュラーでした。

さて、東京での生活の拠点を品川区南大井におきました。何といいますか、閑静で住みやすい街です。住めば都とはよくいいますが、まさにそれ。空港や新幹線へのアクセスもまずまずで、次に東京に住む時も同じ物件でいいと思うくらいです。
(住んでたところは家賃がべらぼうに高いのが玉に瑕ではありますが)

近くにはモース博士が発掘したとされる大森貝塚や、鈴ヶ森刑場跡などの史跡があり、歴史のある街でもあります。

そんな中でも気に入っていたのが、立会川あたりからひたすら南北に歩く旧東海道の通勤ルート。江戸の参勤交代を毎日やってたような、そんな気分でした。


てなわけで、東京生活ひと区切り。無事に身柄は京都にあるので、あとは引っ越し荷物が届いて、無事に転居の手続きが終われば、晴れて京都市民でございます。

関西の皆様、またこれからもよろしくおねがいします。

追伸。転勤引越でやむをえず新幹線に乗ったんすけどね。よく高須クリニックの高須先生が「貸し切りなう」なんてやってましたが、これホントでした。品川ー京都間、ひとりも乗ってこられませんでしたわ。不要不急の外出自粛、長引きそうですが頑張りましょう!


ではまたのエントリーで。