【シリーズ地方創生】人口減少時代 | じょーじのいなか研究室

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10月7日の日本経済新聞朝刊に、「出生数90万人割れへ」という見出しが踊った。




日本は2008年をピークに人口減少局面と言われて久しい。社会保障もこれだけ出生数が落ち込んでくると、いまの制度を維持するのは困難としか言いようがない。

自助努力による財産形成を促す積立式の社会保障制度に早く切り替えないと、大変なことになりそうだ。

人口減少の勢いはやはり都市部よりも地方の方が顕著で、このままでは自然消滅してしまう集落や自治体も大量に出てくるだろう。





待った無しではあるが、ビジネスのあり方を変えるチャンスでもあるような気がする。インターネットや光回線の普及で、いまでもリモートワークはできなくはない。

5G回線が普及したら、これまで以上に高信頼低遅延でインターネットに接続できる時代になる。地方ほど5Gインフラをしっかり整備して、移住しやすい環境づくりをしていけば、魅力は増すのかもしれない。

じょーじ☆えすぺらんさ