村松達雄のブログ

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告知後3カ月経過

果たしてあと3カ月でどう死んでいくのか。正直全く想像できなかったため、日を変えて別な訪問看護師それぞれ同じ質問をぶつけてみた。

「私はこのあと死ぬまでどんなふうに変わっていくと思いますか?今までのご経験から、もちろん主観での回答で結構ですから教えてください。」

 

看護師A

あと半年から1年という医師からの告知を受けたと聞いているが、経験上、今後はまず寝た切りとなり次第に食事を口から取れなくなり衰弱していくパターンが予想される。ただ私が見てきた患者さんで、あと3カ月と医師から言われたが3年生きた方がいた。

気持ちのもちよう次第で余命は伸ばせるのであまり気にしないで生活してください。

 

看護師B

まず脚のリンパ種溜まりが進み、立ち上がれなくなり寝た切りになります。それでも脚に流れ込んでくるリンパ液はあるため、脚の毛穴から液体が流れ出てきます。これがもとで感染症になり悪化して死に至るパターンが一つ。これが「早ければ」のケースだと思われます。

一般的には脚からにじみ出る液体の量が増えてくるため、脚以外、例えば膀胱廻りにも液体が回り膀胱を圧迫することでの機能障害や腕に回ることでの手がうごかなくなっていく、脳に回ると幻覚・幻聴などの現象が起きてきます。

不謹慎ながら癌のケア患者さんは医師の見込みが外れることはまずないと言われているため、治療できない代わりに今後の経済的心配は脳梗塞などと比べて少ないし、死までの最後の生活設計が立てやすいと言われています。

 

看護師Bの回答はまさに聞きたかった解であり、私に変に気を遣わずに答えてもらえて嬉しかった。