矢沢永吉は五木ひろしなんて意識するわけがない | 矢沢永吉激論ブログ

矢沢永吉激論ブログ

全国矢沢永吉激論学會集団。

矢沢永吉のディナーショーの記事があちこちのサイトで上がっている。


撮影が入ってDVD化するのは確実だとか最高額だとか。


五木ひろしの5万円が最高額というのは業界の暗黙のルールで矢沢はそれを破ったとも。


もともと矢沢はキャロルの頃からそういう芸能界的なルールは大嫌いで早い時期に会社を移籍したりプロモーターを外して自前で興業を始めた。


芸能界のドンがどうとかいうのは敵視するというより心の底からバカにしてたのが矢沢だったはず。


君、そういうこと言ってると潰されるよって言われても俺がやられる前にお前を叩き潰すぞと。


実は結構危なかったみたいだが矢沢は潰されなかった。


糸井さんは言ってたけど結構70年代の永ちゃんは追い詰められてたって。


ディナーショーの話に戻す。


相場5万円なんて数字は最初からなかったと思う。

あるとすればストーンズのハイドパーク。7万人入るところで一番高い席が7万とか聞いた。


矢沢が意識したとするとそっちでしょう。


ハイドパークと同じレベルのキャパの日産スタジアムはやった。しかしその価格設定はやってない。


ディナーショーのコンセプトもイメージしてたのは五木ひろしの訳がないでしょ。


クラシックの時にも言ってたようにフランク・シナトラ。


メディアを見てると何で島国の中でしか比べないんだろうって不思議に思う。


五木ひろしが悪いんじゃなくて私はただ興味がないだけですよ。


大手プロダクションがどうとかライターさんは名前も出さずにもったいぶって業界のドンとかちょうちんとか言ってる。

矢沢のことだから今年は普通のディナーショーというスタイルでやった。


来年はまた違ったことをやりますよ。


もう書いてる人もいるけどクルーザーで何とかとか^^


紅白に出たとかディナーショーで5万とか延々とくだらない自慢話をしてる連中は放っておいて来年はまた何かブチかまして欲しいもんです。