ソフトバンクがチャイナモバイルに携帯事業を売却してチャイナモバイルが日本に参入。
チャイナモバイルがドコモを買収して孫さんがトップに立つ。
これは新しい議論ではなくてソフトバンクのボーダフォン買収の時点で大前研一が近いことを言ってました。
この筋書き通りなら将来的にはSBモバイルよりもドコモの方がいいかも知れない。
SBモバイルはオークションで中国に売られちゃう可能性が高い。
面白い意見なのでお二方ともフォローしました。
小池良次
「ドコモバンク」というのは、SBがドコモを買収してできる新会社のことです。
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もしソフトバンクがNTTを買収したら - 池田信夫 : アゴラ
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「ドコモバンク」が融合サービスに必要なインフラを「新NTT」から買えばいいんですよ。
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6兆円でNTTを買って、ドコモ以外の会社は全部売るんですよ（SBMも）。
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池田信夫
政府がNTT株を売らないのは、実は外資のTOBを恐れているから。
NTTも「安定株主」を望んでいるので利害が一致しているが、損しているのは国民。
得しているのは余剰人員。
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「ドコモバンク」が融合サービスに必要なインフラを「新NTT」から買えばいいんですよ。
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6兆円でNTTを買って、ドコモ以外の会社は全部売るんですよ（SBMも）。
ボーダフォンがJTを買ったときと同じ。
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SBが携帯の免許を二つもつわけにはいかないので、SBMは中国に売ればいい。
オークションでたくさん参入してくれば問題ない。
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まじめな話、NTTは株主（1/3は政府）の資金を浪費していると思います。
連結従業員の1割しかいないドコモが利益の8割を稼いでいるいびつな構造は、LBOに最適。
実は今でも、政府に次いで第2位の株主は外資系ファンド。
構造分離より完全民営化が先。
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