王様堂の昔かきもちの話からライフスタイルを考えた | 矢沢永吉激論ブログ

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現場に来ていたちょっと年配の女性に相談されました。
お歳暮だかお年始に持って行くお菓子で友達からリクエストがあった。


「『昔かきもち』っていうのを前にもらった。

すごく懐かしいお菓子だった。

またあれが欲しい。」


「・・・って言われたんだけどあなたたちわかる?」


何ですかそれ(笑)

検索すればいいんですかって探したらすぐ出てきました。

http://www.osama-do.co.jp/


「どこに行けば買えるの?」

新宿の伊勢丹、三越・・・


「そこのパルコでない?」


うーーーむ、パルコにあるかどうかは分かりません(笑)


「じゃあ新宿に行った時に見てくるよ」

そこまではいいんですが
この方、自宅が職場付近で地元の人。
昔から住んでいる人で買い物に行くとあちこちに知り合いがいるらしい。
たまにパルコに行くとレジに地元の人がいる

「いれば買わないわけにはいかないわよねえ(笑)」


なるほど田舎から出てきたんじゃなくて

首都圏ネイティブにはそれなりに地元って窮屈なものがあるらしい。


親の代から銀座に住んでたとか

新宿に住んでたって人は多くはないでしょうが

埼玉くらいなら原住民って結構いるみたいです。



かきもちの話からモチの話になって


「あんたたちは知らないかも知れないけど昔は家でもちついて焼いたんだよ」


私は小学生くらいの時、うすでもちつきましたよ

親戚のおっちゃんやおばちゃんが横で持ってて

って言ったらなんか喜んでしまった


昔はどこの家でも年に3回はもちをついたって。

暮れと2月とひな祭り。

うちはひな祭りは知らないですが。


いまは帰省しても同級生は少ない。
子供がどうこうとかひな祭りどころではなくて

どっかのおじいさんが入院した、
あの人も具合が悪いらしい。
税金が払えなくて土地を売ったみたいな話ばっかり。


子供が都会に出て行って帰ってこない。
地元にいても出会いが少ないから結婚もしない。
結婚しないから子供もできない。


地元にいても平均年齢が上がっていて

消費を抑える傾向が強いから仕方がない。


年寄りは収入が年金だから今後先行きが不安。


逆に考えると人口が減っているから不動産は下がる。
都内で勤めをしなくてもいいスタンスを確立すれば

コストのかからないところに住むこともできる。


こうやって日々、自分の行動を記録していると

仕事以外で都内に出るのは目的が限られています。

都内に出るまで時間がかかるところは困りますが

収入が安定していれば住むところは

多少は郊外でも構わないかなと思います。






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