「ノートン360」のモニターに参加してみました | 矢沢永吉激論ブログ

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全国矢沢永吉激論学會集団。

アメーバブログ運営局から紹介いただいて使ってみました。

セキュリティソフトの新製品です。

製品についての詳細とダウンロードはダウンから。
http://vclick.ameba.jp/click?vci=38163


まずファイルのサイズは72MB。

インストールはあっという間です。

起動、設定中もそれほどもたつきは感じられません。

タスクマネージャのプロセス表示のところを見ましたが

イメージ名がどれが該当するのかは分かりませんでした。


まず気になるのがウィルススパイウェアスキャン

スキャン結果は

検出されたリスクの合計Cookie 1

「未解決-利用可能な処理はありません」

と出ていましたが

修復」したところ

「解決」に変わりました。

何が解決したのかは分かりません。


便利な機能として目につくのは

セキュアオンラインストレージ

ネット上のデータのバックアップ機能です。

デフォルトで2GB

追加する場合は5GB、10GB、25GB


バックアップするファイルの選択は項目ごとに選択ができます。

画像
音楽
会計ファイル
ビデオ
Officeデータファイル
電子メール
連絡先
インターネットお気に入り


ファイルの種類のチェックはHDD全体を見て判断しているのか

マイドキュメントの中だけなのかはまだ検証はしていません。


簡単に項目にチェックを入れて終了しようとしたところ

2GB以上の場合はビデオや音楽などのチェックを外して

バックアップに必要な容量を減らさないと終了ができません。


多くの場合、容量オーバーになるのは画像、音楽、ビデオでしょう。

項目にチェックを入れると自動的に

バックアップに必要な時間の概算が表示されます。
DSL推定時間    22.8日
ケーブル推定時間 11.4日

のように。

バックアップの頻度の設定は4種類。

自動

週ごと

月ごと
手動

に分けられます。


もうひとつの便利なツールは

PCチューンナップ→ハードウェアプロファイル

インストールされているハードウェアのスペック、

仕様がノートン内で表示されます。

自作機なのでデータは別のところに保存してありますが

簡単に出てくるのは便利です。


マザーボードとプリンターは型番まで表示されていて

ビデオカードもチップセットの名前が表示されています。

拡張ボードは

システムスロット PCI_1、PCI_2、利用可能

までは表示されていますが

インストールされているボードの名前は出ていません。


気になったのはHDDの表示が違っていたこと。

日立製のHDDが実際はSATAのものがIDEと表示されていました。


「サウンドカード製造元」

実際にはCREATIVEですが表示では
「汎用USBオーディオ」

「モデル」
「USBオーディオデバイス」

となっていました。


スタートアッププログラム

「msconfig→システム構成ユーティリティ」と設定と同じ機能。

項目が多いと言われました。

システム構成ユーティリティの画面では多いとか少ないとか

言いませんので文句を言ってくれるのはありがたいです。


システム復元ポイントはシステムチェックポイントの履歴を

過去3ヶ月表示させます。

これは表示させるだけでここから復元の操作ができるわけではないので

まだ未完成なんでしょう。


以上、使い勝手を簡単にチェックしてみました。

追って気がついたところが出てきた場合はアップするかもしれません。

ご参考になればと思います。