今朝、池の側の金柑に水をあげてましたら何か動いて移動しましたので、久々にカナヘビかな？と見てみましたらカエルが慌てて池に飛び込みました。
アマガエルではないのでよく見るとイボガエルこと、ツチガエルかな？って感じのカエルでした。今までここに何度か登場していたオタマがカエルに育った様です。
こいつはイボが多く気持ち悪い系のカエルですが、カエル1匹くらいなら気にならないので、ダンゴムシやワラジムシ、アリなどは結構いるので餌にして棲みついて欲しいものです。
池で育った主になって欲しいものですが、周辺はカラスやらアライグマがいるので無事にいられるかどうかですね。
本日も朝から猛暑で近隣はクマゼミがシャアシャア鳴いていますので、『古池や かわず飛び込む 水の音』と言う光景でもなく、『閑けさや 岩に染み入る 蝉の声』というような光景でもないです。
芭蕉先生かつてはクマゼミなんて西日本に多かった気がするのに今では道路に亡骸が転がってるほどいます。。温暖化の影響とか西日本産の街路樹の植林の影響とか謎ですね。